2193、言葉にできないー、らーらーらー
小田和正さんの歌声って、なんか神様みたいな歌声してらっしゃる。素晴らしい(^_^)
とゆうことでfcワンマンは12月にあるけど、それを抜いたら全ての今年のライブがおわったね!
今年はワンマンばかりやってボーカルとしては個人的にはかなり成長できた一年でした。
聞きやすい声を目指すのか、それとも喉の寿命が長続きする声を目指すのか。
そして、求められるボーカル像になるのか、なりたいボーカル像を目指すのか。
求められるものと、なりたいものの食い違いにずっと葛藤しながら過ごした一年間やった気もする。
悩みに悩んで、でも諦めきれず、自分のなりたい歌声そしてボーカル像を目指してきたはずやったのに、いつの間にか押しつぶされそうになり、フラフラして、それでまた軌道修正して…。
ってのを繰り返していたので、今年一年毎回のライブで、わかる人にはわかってしまうくらい歌声や像が変わっていたりしたかもしれません。
それでも時間をかけて、ライブに本気で臨んでいたら、結局自分がなりたいもの、そして求められているもの、その両方に少しだけ近づけたような気がします。
そしてその目標にすこしでも前進させてくれたのは紛れもないファンのみんなやと思ってます。
ライブはみんながいないと始まらない。ライブ中に笑ってくれる姿が泣いてくれる姿が、素直に嬉しくて、ライブ中は少しでも多く、そんなみんなの顔を眺めていようと思ってライブをしてきました。
厳しい意見もあるし、上がり下がりが激しい性格なだけに落ちる時はとことん落ちてしまっても、ライブになれば凄く元気になれたし、また頑張ろうと思えました。
みんなが少しづつ俺を前進させてくれました。
昔の自分では成しえなかった渋谷公会堂ワンマンも来年には決まってます。
昔の自分が見たらどう思うのだろう。
音楽の専門学校に入れば当たり前に有名になって音楽で食べていけると思っていた学生時代、とにかく必死に頑張り続けた専門学校時代、何をしても上手くいかなくて挫折を味わった専門学校卒業後。そしてみんなに支えらて生きている今。
ファンがいて当たり前じゃないことをギルドは経験してきているし、知っています。だからこそライブでも優しさが溢れるようなライブにしたいと思っているし、今のギルドなら出来ると思っています。
言葉にはできないほどの感情が自分の心の中で渦巻いています。
それを12月のfcワンマンでぶつけに行こうと思ってます。
そして更に成長して渋谷公会堂ワンマンに臨みたいと思ってます。
学生時代に何度も見たジャンヌさんのメジャーデビューの時のdvdが渋谷公会堂ワンマンの時のものでした。
ずっとこのステージに立ちたいと思ってバンドを続けてきました。
あのdvdに映っていた光景が自分の目の前に広がるのかと思うと楽しみなのと同時に震えが止まりません。
でも夢見た圧倒的なステージを現実なものにたいって思っているので、みなさんどうかその姿を目に焼き付けに遊びにきてくださいね(^_^)
じぇっ!
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