バリ島には無事に着いたが、、
沖縄での体調不良が地味に続く。
意味もなくロングトランジットな旅程を組んでしまった元気な頃の自分を反省しつつ、空港からホテルまではタクシーで向かうことに。
しかしバリ島の渋滞はえぐい!!
バイクですら前に進めないほどしかも道が狭い為、途中からは歩きでホテルまで。。
ホテルソルガだっ!!!
道中、レンタルバイクの貸し出しをしている店があり1日なんと千円ほどだったので宿に着く前にバリ島での移動手段をゲットした。
しかも明日は友達の結婚式で店を休むので
今日の夜から2日分の値段で借してくれることに
What's up のアカウントを交換したので
お互いに安心して連絡も取れる。
いわゆる原付ではなく
120ccのバイクなのでパワフル&ノーストレス
さっそく夜のバリ島をバイク散歩。
怪しきミッキーやミニーちゃんを発見。
何をしているのかは不明
バイク屋の兄ちゃんに教えてもらった
店でまずはナシゴレン🇮🇩
オージーと違いここは安いので、気兼ねなく
チキンステーキとビンタンも!!
ホテルのロビーにて。
この時期(8月)のバリ島の気温はおそらく世界中のどこのどの季節より心地よい気候だと思う。
次の日は少し足を伸ばして
ウブドというところに。
バイクでもギリ周れたけど
あえて散歩することに。
ヤシの木とか南国系の植物以外は
地元福知山の風景に似てなくもない。。
1時間程歩いたところに
隠れ家的なホテルのバーがあったので
入ってみることに
ビール一杯が昨日の夜飯代程した。
wifi passwordは『staywithme』
お言葉に甘えてゆっくりした。
すっかり暗くなってしまったので
来た道1時間を折り返してホテ路についた。
バイクで行けば良かった。
そーいえば給油をしていなかったので
知らないマシーンでガソリンを売ってる商店に寄った。
やり方はもちろん分からなかったが、マッチョの刺青コワモテ兄さんが全てやってくれた。
こーゆー人はだいたい優しい!!
横でいかにも美味しそうな唐揚げを揚げていたのでイートインしていくことに。
チリも大量につけてくれた!
石のすり鉢で肉を食べやすく叩いてくれるシステム。
持ち込みオッケーということなので
先ほどのなんでも商店に再び寄って
ビンタンを買って頂くことに。
辛いのは結構イケるタイプだが
ここのチリはかなり辛い+量が多い。
頼んでもないのに
食べてる最中の野良?犬の
プレッシャーがえぐい!!!
ただ上品に待ち続けているので
骨をあげておいた。
ホテ前に夕食も済ませておくことに
ここには男の全てが詰まっている。
トロピカルな外観に、、
旧車が揃えられたガレージ
ビリヤードやライブステージも。
今回はミーゴレンにしておいた。
味はまあ普通だったが、機会があれば
是非男友達と来たい感じのいいバーだった🍺
花火が上がっていたので
夜の海岸線にも寄っておいた。
波がかなり高く音がダイナミック!!
ビーチで打ち上げ花火が売ってあり
買うと上げてくれるということだった。
インドネシアの商人は夜のビーチも抜け目がない
ソトアヤムという名前で
カレーっぽいスープだが、酸味もあって
バリ島に来た中でこれが一番美味しかった。
ドネシア語で言うと、エナだった。
フライトの時間までは時間があるので
昨日歩いたビーチをまた歩いてみることに
波が高いのでサーフィンをする人で
溢れかえっていた!!
レンタルもあったので挑戦してみたい気もしたが、疲れそうなのでやめておいた。
歩いていると、カタコトの日本語で喋りかけてくるばあさん。
垂れている目元が
ウチの婆さんにちょっと似ている。。
髪を編み込んであげるということで
写真を見せてきたが、、もちろん興味はなかったがビールも付けてくれるということで限界まで値下げ交渉をしてみたところどんどん下がっていくので引くに引けなくなって
片方サイドだけやってもらう羽目に。。
慣れた手つきで、、
もう好きにしてくれぇ〜い!!
片方だけのつもりだったが、、
テンションがあがってしまい
気付くと両サイドをやってもらっていた😭
帰りの空港までの便はレンタルバイクの店で手配済み。
お腹はあまり空いてなかったので
夕飯分を残さずにここでほぼルピアを使いきってしまった。
なけなしのお金で買える飯があったので
最後に食べていくことに。
インドネシアの屋台ラーメン的な感じ??
たぶん150円くらいだったと思う。
チリはやっぱり辛かったが、イケる味で完食。
こっちではよく見かけるバイクの屋台
ミー(麺)アヤム(鶏)バクソ(肉団子)!!!
バリ島のトロピカル空港を後にし
いざサウスオーストラリア、アデレードへ!
バリ島の夜はこんなにも明るい!!
島の人口密度はかなり高いのでは??と調べてみたところ
インドネシアのジャワ島が1位で
日本の本州が2位このトップ2がダントツで
バリ島は25位とかで拍子抜けだった。
まあバリ島意外とデカかったけど
人が集中してるのは街の中だけやったか〜
バリ島→オーストラリアへ!!
目覚めるとかなり幻想的な風景!
この高低差のない地形がいかにも
オーストラリアっぽい!!
何も決まってないし、お金も底が見え始めてきたが、帰ってきてしまった〜🇦🇺
まずは仕事を探そう!!!
おわり。