こっちではすぐに友達が出来る気もしないし

急いで仕事をしたい訳でもなかったので

英語を伸ばしたく学校に通うことにしていた。


学校はかなり都心部にある場所で

安さと授業数の多さとなにかと融通が利きそうということでGreenwich college という学校を選んだ。

無料でコースを変更出来たり、必要に応じてホリデーが取れたり、オーストラリアに4ヶ所くらいある学校に途中で変更とかが出来る!



月曜は学校初日で通常9時に授業が始まるが

初日は8時半に来てくれということでここは日本人らしく8時20分くらいに受付に着いた。


クラスの場所とテキストだけもらって

指定の部屋に着いたが、誰もおらず

10分程経ってから同じ状況っぽいベトナム人の女の子が部屋に入ってきたのでファーストタイムだよね〜くらいの会話だけした。



その後何人か入ってきたが、母国語で電話してたり、音楽かけ始めたりとかなり自由。

ほんとに初対面同士なのかと思ったが

9時に近づくにつれて慣れた感じで続々と入室してきたので、既存のクラスに途中参加する感じなんだなあと理解した。

最初に入った2人だけが初日っぽい。


かなり堂々と入室してきたブラジル人の

ダレノガレ風のアナは初対面の僕らに対しても

Hello, How are you!! と話しかけてくれて

かなり上級者な雰囲気を放っていた!


ティーチャーは9時ギリギリで

コーヒーと軽食を持って入ってきて

ブレックファースト食べるからちょっと

待っててね!と言っていた。


マジか!と思ったけど、この時自分1人だけが驚いていたことに気が付いた。

その後先週の続きね、くらいの感じで

普通に授業が始まった。

オリエンテーション的なのはないんや!と

思ったがそれは金曜日にあるらしい。。



いざ授業が始まると、このクラスはかなり底辺くらいのレベルであることがすぐに分かった。。

先ほどかなり上級者感を出していた

ダレノガレはなんとbe動詞を理解していない!

じゃあ逆になんでそんなに喋れるの?!笑


遅刻も多かったが、全員揃った感じで

周りを確認した中に日本人はいなかった。

そのおかげか周りを気にすることなく

積極的に授業に参加出来た。

デイリーの通知表があったとするならば

関心・意欲・態度は確実に◎ だったと思う。


隣に座ったのはかなり遅刻気味に来た

チリ人のヴィクトリアという女の子で

おそらく同じくらいの年齢か上っぽい。


グループや生徒同士の対話で授業が進んでいく感じで隣なのでよくコミュニケーションをとったが、かなり距離が近くボディタッチが多いし、よく笑ってくれる^ ^

あとヴィクトリアは薄着で巨乳だあ。。

初日からかなりドキドキした!

この感じ久しぶり!学校って最高。。


このテーブルはチリ勢が多く、他にデイヴィッドとクローディアがいた。

日本のことにも興味を持ってくれたし

チリの知ってる情報として日本でよくアルパカワインを好んで飲んでいた、と写真付きで説明したが、誰もピンときていなかった。


Don't you know Alpaca!?

アルパカはチリでは有名ではないらしい。



9時から15時までの授業だったが

あっという間に終わった。

まあ初日にしては上出来だったと思うが、、


にしても授業のレベルが低すぎるので

早めに次のクラスにレベルアップしなくては!


おわり。