こんにちは
「わが家のレインウォーター達」第4弾は、
RWアルビノマーフィーパターンレス編①です
うちには4匹のパターンレスがいるのですが、多分記事が長くなりそうなので、何回かに分けてご紹介しようと思います
まずは、わが家で初めてお迎えしたレオパでもある、
ゼロちゃんです
初めて飼ったレオパという事もあり、並並ならぬ思い入れがあります
(もちろん他の子も全員かわいくて大切ですが)
外で散歩してる時、必ず膝の上に乗って来てくれます
色んな表情をし、感情豊かです
外に出たいと言っております
こないだはこんな格好で寝てました
石の枕を使いこなし、まるで人間みたい
上からの画像がコチラ
飛んでいきそー笑
お気に入りの流木の上で
穴からも出て来ます
そんな彼女も1児の母です
旦那様は前回ご紹介したレインウォーターアルビノHetパターンレスの、
⬆️メロです(メロの記事はコチラ)
複数の卵を産卵するレオパですが、なぜこの子逹の子供が1匹かというと・・・
ゼロは3クラッチ目で卵詰まりを起こし、卵巣と卵管を摘出する大きな手術をしました
1クラッチ目は2個とも無精卵。
2クラッチ目の1個が唯一ハッチしました。
問題は、2クラッチ目のもう一個の卵・・・
この卵を産む事なく、3クラッチ目を抱卵してしまった為に起こった卵詰まりでした
3クラッチ目が大きくなり、産もうと必死でしたが、なかなか産むことが出来ず病院へ。
もっと早くに気付いてあげればよかったのですが、ネットで調べても1個しか産まなかった例もあるという情報を目にした事があったので、
「今回は1個かー・・・」
ぐらいにしか思っていませんでした
病院でエコーを撮ってもらいましたが、卵がくっついていた為、
「お腹を開けてみないと分からない」
と、先生に言われました・・・
「ただ、レオパの体は小さいので、お腹の半分を切ることになる手術に耐えられる可能性は五分五分です。どうされますか?」
とも言われました。
死んでしまうのは絶対に嫌!!
でも卵で圧迫され、ご飯も食べれなかったので、少し痩せてきていた事もあり、このままの状態でいるわけにもいかない・・
病院でしばらく考えました・・・
「先生、手術してください!!」
結果的に手術はうまくいきました
大きな手術に耐えてくれたのです
手術痕の写真を載せます。
(見たくない方もいらっしゃるかもしれませんが、情報として今後ほかのレオパと、飼い主の方の力になれれば・・・)
手術からしばらく経ってからの写真です。
あれからもうすぐ1年2ヶ月になります・・・
今では傷痕もキレイになり、ジーッと見ないと分からないくらいです。
そして体重も戻りとても元気です
変わったことと言えば・・・
食に貪欲になりました
先生曰く、卵巣と卵管を摘出したことで、ホルモンバランスの影響で太りやすく、食欲も上がるかもしれないと・・・
その通り!!
私の姿を見るとケージのガラスに激突してきます
鼻曲がるし、今日はご飯じゃないよ?
このやりとりが日課です笑
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございますm(._.)m
ゼロとメロの奇跡の息子、「ウタ」の記事はまた次回に
Rain