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日経平均は引き続き節目38000円水準での上値が重い。
注目イベントを消化した休場明けの動向を確認したいところ。
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本日の東京市場は、米株安を受けても下値底堅くスタート、日経平均はマイナス圏で寄り付くも早々にプラス圏に浮上した。
プラス圏に浮上したあとは、広範囲に買いが入る中で、節目38000円を難なく突破して、上昇幅を250円超まで伸ばした。
その後は高値圏で落ち着いた推移が続くも、前場引けにかけてはやや買いが強まって、261.85円高の38107.27円で前場引け。
前引け間際には日銀が金融政策の現状維持と発表した。
後場は前場終りよりやや安くスタートした後に値を消して節目38000円割れ、マイナス圏では下げ渋るも戻りも鈍い展開。
しばらく前日終値近辺でのもみあい、小幅安でクロージングオークションに突入、そこから一段と水準を切り下げ、安値引けとなった。
日銀の金融政策の現状維持に対しての反応は限定的だったものの、戻り売りが優勢の展開に。
引け後の植田日銀総裁の記者会見、明日の東京市場が休場で見送りムードとなったもよう。
また、日本時間明日未明には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控える。
これを前に積極的な買いが手控えられた。
さて、植田総裁会見での内容次第では日本の長期金利やドル円に大きな動きが出てくる可能性がある。
また、19日の米市場ではFOMCの結果を消化、こちらも政策金利の据え置きが濃厚。
ただ、トランプ政策の不確実性が強まっている中、パウエルFRB議長がどのようなコメントを発するかは注目される。
休場明け21日の東京市場は多くの材料を消化することになる。
日経平均は直近に目を見張る上昇となっていた分、これらの内容次第ではいったん下に押す可能性もあるといったところ。
もともと節目38000円水準での戻り売り圧力は強いとされている。
昨年10月から今年の2月にかけて38000円-40000円のボックス圏で推移、38000円はそのレンジ下限にあたり、戻り売り圧力は強い。
また、38000円水準には25日移動平均線(37993円)が位置しており、場中には超える場面も見られたが、終値では下回っている。
25日線が抵抗となっている間は下値不安は残るといったところ。
グロース250指数については、足もとに25日線(664pt)に乗せてトレンドは上に傾き始めるも、現状の上昇の勢いは今一つの印象。
本日まで4連騰も上昇幅は小幅にとどめて大引け(終値は0.94pt高の666.81pt)。
とりあえずは、注目イベントを消化した休場明け21日の動向を確認したいところ。
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