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日経平均の下げに対して下げた緩かったグロース250指数。
目先、中小型株への関心が強まっていくか。
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本日の東京市場は、前日の米株高を好感できずに売りが先行、前日までの続伸で700円超高となっていた日経平均は三桁安でスタートした。
また、寄り前にトランプ氏が中国、メキシコ、カナダに関税を課すと自身のSNSで発信したことが伝わり、警戒ムードを強めた。
日経平均は、しばらく下値模索が続き、10時18分には760.06円安の38020.08円まで下落、心理的な節目38000円に接近した。
この水準では下げ渋り、値を戻す流れとなったものの500円超安、前場取引は519.76円安の38260.38円で終えていた。
後場は、動意が乏しくなり、500円程度下げた水準でもみ合う時間が長かった。
日本時間の明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(11月6-7日開催分)の公表。
明晩には米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するとされる米個人消費支出(PCE)物価指数の10月分が発表される。
これらを見極めたいと積極的な買いが手控えらもよう。
しかし、時間外の米株先物が小幅高に転じたことを受けて下げ幅を縮小して終了、大幅安も大引けが後場の高値となった。
(日経平均の終値は338.14円安の38442.00円)
さて、前日(25日)の日経平均は、上に値幅が出て一時は心理的な節目39000円を上回る場面もあった。
買い一巡後は萎んだが、25日線(28677円)を上回って引けていた(前日の日経平均の終値は38780.14円)。
そのなかで本日、再度39000円を試す動き、突破する流れとなれば、踏み上げ的な上昇が期待できた。
しかし、トランプ次期米大統領の関税に関する考え方が伝わって売られる展開に。
ただ、トランプ氏のディールの一環であり、額面通りに受け止める必要はないだろう。
日経平均は、節目38000円に接近したが38000円割れは回避と、いっていの底堅さを示した。
ここまで、明確な方向感はなく、39000円に近づくと売られ、38000円に近づくと買いが入る展開が続いている。
今後、上下どちらに抜けるかがポイントとなるのは、年内では日銀会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)。
日銀が利上げする場合や米国の利下げがない場合、株価は弱くなりやすいといったところ。
いっぽうで、これに対しての織り込みは進んできており、押し目買いから、過度な下押しはないのではないだろうか。
日経平均は、移動平均線チャートの25日線や75日線(3807円7)などをメドにしたもみあいがいっときは続きそうだ。
その他、日経平均と比較して下げが緩かった本日のグロース250指数(終値は2.71pt安の635.47pt)。
チャート状では、日足一目均衡表において、転換線(630pt)をサポートに雲(上限642pt)突破が引き続き射程圏内。
この雲突破から、中小型株への買いが加速すると期待する。
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