☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
目先は日米の金融政策イベントを受けた為替の動向次第。
イベント通過で戻りのタイミングと期待も一段の円高を警戒。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
NYダウが最高値を更新したことなどを好感して、三連休明けの東京市場はやや買い優勢でスタート、日経平均は小高く寄り付いた。
しかし早々に頭打ち、マイナス圏に沈み、下値模索が続いていたところ、10時を過ぎたあたりから売りに拍車がかかった。
ほぼ買い戻される場面もなく、前場は安値引けとなっていた(前場終値753.22円安の35828.54円)。
後場は前場終りよりやや高くスタート、円高基調への警戒以外に、特段材料のないなかで下げ過ぎとの見かたから買いが向かったもよう。
しかし、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合が予定されており、これらの結果を見極めたいとのムードが強い。
その中で、積極的な買いを見送られて戻りもいっていにとどめて、378.54円安の36203.22円で大引けはとなった。
さて、注目されるFOMCでは、4年半ぶりの利下げを実施するのはほぼ間違いない。
8月のジャクソンホール会議でパウエルFRB議長が「金融政策を調整すべき時が来た」と発言、その後の雇用関連の経済指標も弱かった。
ポイントは利下げ幅が0.25%になるのか、それとも0.50%になるのか。
シカゴ・マーカンタイル・エクスチェンジ(CME)が算出するFed Watchツールでは、0.25%利下げ予想が55%、0.50%利下げ予想が45%。
年末までに1.25%の大幅な利下げを予想する市場関係者が最も多く、市場の利下げマインドは非常に強い。
今回のFOMCではドット・チャートも公表され、FRBと市場で生じている利下げスケジュールの大幅なズレがどこまで修正されるかも注目。
日銀会合では「金融政策の現状維持」が市場コンセンサスとなっている。
しかし、日銀審議委員から「タカ派」な発言が相次いだことがあり、日銀会合後の植田和男日銀総裁の記者会見への関心が非常に高い。
円高が加速させる発言が出てくる可能性もあって警戒されている。
日本株について、需給面では、海外勢の売り越しも底打ちしやすいとみられ、イベント通過後は戻りを試すとの期待はある。
ただ、さすがにドル/円が140円割れから一段と円高にすすめば、輸出関連銘柄を中心に売りが強まり、日経平均は崩れる。
その時は、9月安値の35200円水準での攻防を迎えることになってくるか。
☆GloveBamboo(有料サービス)において、最新の推奨銘柄は!!☆
直近、好決算やテーマ性をきっかけに株価は上昇、その中で割安感も強く意識される期待株。
今後、チャート形状の好転も後押しに、騰勢を強めていく見込み(9月4日に配信)。
※推奨銘柄の詳細(買い狙い目は目標株価など)は、会員手続き完了後に直ぐにご提示致します。
Glovebambooホームページは、下記のURLより宜しくお願い致します!!
http://glovebamboo.jp/
※Glovebambooのサービス形態は。
プレミアムコース。
GloveBambooの最上級のサービスプラン。
期間契約コースのプレミアム版に位置し、3ヶ月、6ヶ月、12カ月の契約形態となります。
このプレミアム版の期間契約コースでは、お客様の投資額を把握してのサポート。
投資額(投資準備金)をご教示頂き、それに合わせての銘柄推奨、売買指示をさせて頂きますことになります。
プレミアムコースと通常版期間契約コースとの違い。
通常版と同様、メール配信での情報提供に違いはございません。
ただ、銘柄推奨時の情報の配信の仕方に違いがございます。
投資額(投資準備金)をご教示頂くことにより、これを考慮しての売買指示をさせて頂きます。
通常版では、銘柄推奨時に何株購入するかは、お客様の判断に任せております。
プレミアム版では、今後のトレード予定をふまえて、購入株数まで提案させて頂きます。
また、通常版では、例えば株価980円-1000円と、おおよその買い狙い目の提案としております。
プレミアム版では、指値や逆指値など売買方法まで提案させて頂きます。
例えば980円で指値、1000円で逆指値など、より細かく売買方法までご提案いたします。
もちろん、決済時も同様に指値、逆指値指示の売買方法、株数まで提案致します。
また、推奨する銘柄についても、プレミアムコースのみに配信する銘柄も。
例えば、推奨予定の銘柄について、上昇期待は高いも、出来高など考慮、プレミアムコースを優先で配信。
約定の可能性などふまえて、まず、プレミアムコースのみに配信となる場合がございます。
この場合、出来高が増加すれば、スタンダードコースにも、その後に配信することはるでしょう。
その他、1年以上の長期スタンスで推奨となる銘柄など、ご希望あれば、プレミアムコースには提示。
その他、プレミアム版では月末にトレードレポートを作成。
毎日の推奨銘柄の動向の配信はもちろんのこと、月末には現状の投資状況を確認するレポートを作成。
実際に推奨の銘柄を売買した場合にはご報告頂き、その後の保有状況、余裕資産を把握。
また、先の見立てなど含めた戦略などをご提示致します。
単発コース
配信指定日(推奨予定日)、または推奨期間中(配信期間中)の銘柄情報を1銘柄のみ配信。
メール配信時に銘柄の推奨理由、狙い目となる株価、目標株価、損切りラインなどを提示。
銘柄配信から営業日数5日間は、配信銘柄に関してのフォローメールを配信してサポート。
※ブログの記事は無料メルマガでもご確認頂けます。
(メルマガタイトルは”超越トレード富への道しるべ”)
☆無料メルマガ限定の特典もあり☆
(GloveBamboo(有料サービス)配信の推奨銘柄を一部公開など)。
登録は下記画像をクリック!!
**-----------------------------**
会社名:Glove Bamboo株式会社
金融庁登録番号:福岡財務支局長(金商)第100号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会 会員番号102-00121
URL:http://glovebamboo.jp/
**-----------------------------**
当社の提供情報、助言はお客様の利益を保証するものではありません。
投資にあたっての最終判断はご自身のご判断でお願い致します。
当サイトの情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切の責任を負えませんのでご注意願います。
助言する株式のリスクについては、次のとおりです。
・株価変動リスク:株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります
・株式発行者のリスク:市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、売買に支障をきたし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
・信用取引リスク:信用取引や有価証券関連デリバディブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります
**-----------------------------**