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期間契約プレミアムコース(期間契約コースのプレミアム版、お客様の投資額を把握してのサポート)
- 12ヶ月コース -400,000円⇒200,000円(半額とオススメ)。
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みなさん、おはようございます。
7/12『東京市場見通し』をお伝え致します。
前日(11日)の米株市場は高安まちまち、NYダウこそ小幅続伸もS&P500とハイテク株主体のNASDAQは8日ぶり反落、特にNASDAQの下げが目立った。
注目された米6月消費者物価指数(CPI)予想以上に鈍化し利下げ期待が高まって米10年債利回りが低下、住宅関連株や不動産株、小型株などが上昇もここまでに上昇をけん引きしていたIT・ハイテク株は過熱感も高く、利益確定売りが強まった。
NYダウは32.39ドル高(+0.08%)、S&P500は0.88%安、NASDAQは1.95%安で終了。
本日の東京市場は売り優勢の展開、大きく水準を切り下げることになりそうだ。
米長期金利の低下に対して、エヌビディアなどの主力グロース株が売りで反応してS&P500、特にNASDAQの下げが目立った。
また、ドル円は円高(ドル安)に振れ、振れ幅の大きさから為替介入を指摘する見方も。
日経平均はここまでに急ピッチで大きく上昇してきただけに、下に値幅が出やすい。
本日、米国では6月生産者物価指数(PPI)の発表があり、CPIを受けた市場の反応から、弱い結果となった場合には、さらに円高が進む警戒も。
そうした状況下で、足元の動きが良かった銘柄を中心に売られて、場中も軟調な推移が続きそうだ。
(前日の日経平均終値は42224.02円)
日経平均予想レンジは41200円-41800円。
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