みなさん、こんにちは。
東京市場前場概況と後場の見通しをお伝え致します。
前場の日経平均は続落(233円安) 米株安から売り先行 一時は500円超安
前日の米株市場では、NYダウこそ上昇も小幅で、その他の主要指数はS&P500、ハイテク株主体のNASDAQは下落。
また、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も下落。
米株市場の動向を受けて、東京市場は、ハイテク株や半導体関連株が弱く、売りが先行した。
その他に、米国で今晩に2月の米消費者物価指数(CPI)、14日に2月の米卸売物価指数(PPI)の発表を控えて、買い手控えの動きも。
前日に800円を超す大幅な下げとなっていた日経平均は、本日も300円超えの下落幅と、続落しての寄り付きとなった。
その後も弱く、一時は、549.11円安の38271.38円まで、値を落とす場面があった。
その後は、急落前までの上昇に乗り遅れた押し目買いが入るなどし、下げ幅を縮小して、前場は200円超え程度の下落幅で終了。
日経平均前場終値は-233.57円の38586.92円。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がりは392、値下がりは1224、変わらずは38。
業種別では、値上がりが1業種、値下がりが32業種。
値上がりは、パルプ・紙のみ。
値下がりトップは、卸売、銀行、保険。
後場の見通し
前場の日経平均は、200円超えの下落幅で続落、一時は500円超の下げとなる場面があり、そこからは下げ渋ったかっこう。
チャート状で、移動平均の25日線(38415円)付近で下げ止まったかっこう。
この水準のやや下方向に、日足一目均衡表の基準線(38163円)も位置しており、目先の下値メドに意識されているもよう。
ただ、米国で注目指標の発表が控えるなどし、戻しもそれなりにとどまっており、後場についても、上値は重い見通し。
(今晩に2月の米消費者物価指数(CPI)、14日に2月の米卸売物価指数(PPI)の発表を控える)
※厳選された銘柄情報などをGlove Bamboo会員様(有料)には配信!!
その他、銘柄相談なども受け付けます。
是非ご利用ください!!
Glovebambooサービス内容など詳細、会員登録は下記のURLよりホームページにてご確認願います!!
http://glovebamboo.jp/
※ブログの記事は無料メルマガでもご確認頂けます。
(メルマガタイトルは”超越トレード富への道しるべ”)
☆無料メルマガ限定の特典もあり☆
(GloveBamboo(有料サービス)配信の推奨銘柄を一部公開など)。
登録は下記画像をクリック!!
**-----------------------------**
会社名:Glove Bamboo株式会社
金融庁登録番号:福岡財務支局長(金商)第100号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会 会員番号102-00121
URL:http://glovebamboo.jp/
**-----------------------------**
当社の提供情報、助言はお客様の利益を保証するものではありません。
投資にあたっての最終判断はご自身のご判断でお願い致します。
当サイトの情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切の責任を負えませんのでご注意願います。
助言する株式のリスクについては、次のとおりです。
・株価変動リスク:株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります
・株式発行者のリスク:市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、売買に支障をきたし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
・信用取引リスク:信用取引や有価証券関連デリバディブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
**-----------------------------**