引け後に発表された好決算、材料株などを厳選し紹介。
より注目される銘柄をピックアップ銘柄として、今後の見通しなどを紹介致します。
発表された好決算、業績修正銘柄
ADWG<2982>
今期最終は10%増で4期連続最高益、1円増配へ。
BASE<4477>
前期経常が上振れ着地・今期は赤字縮小へ。
JTOWER<4485>
4-12月期(3Q累計)経常は黒字浮上・通期計画を超過。
富士フイルム<4901>
4-12月期(3Q累計)税引き前が12%増益で着地・10-12月期も3%増益。
1対3株の株式分割と発表(基準日は3月31日)。
アーレスティ<5852>
4-12月期(3Q累計)経常が黒字浮上で着地・10-12月期は25%増益。
50万株・5億円の自社株買い実施とも発表。
クラダシ<5884>
上期経常は一転黒字浮上で上振れ着地。
湖北工業<6524>
今期経常は4%増益、実質増配へ。
1対3株の株式分割と発表(基準日は3月31日)。
ホンダ<7267>
今期最終を3%上方修正。
3400万株・500億円の自社株買い実施とも発表。
セレンHD<7318>
4-12月期(3Q累計)経常は6倍増益・通期計画を超過。
助川電気<7711>
今期経常を一転9%増益に上方修正。
タムロン<7740>
今期経常は2%増で3期連続最高益、実質増配へ。
1対2株の株式分割も発表。
ミズノ<8022>
今期経常を17%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も50円増額。
ニトリHD<9843>
4-12月期(3Q累計)経常は1012億円で着地。
ピックアップ
ハピネット<7552> 決算発表。
終値2839円(前日比-2円-0.07%)
バンダイナムコ系の玩具・ゲーム卸最大手のハピネット<7552>が引け後に決算を発表した。
24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比28.0%増の79.5億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の62億円から86億円と38.7%上方修正した(前期は61.9億円)。
業績好調に伴って、今期の年間配当を従来計画の50円から125円に増額修正した(前期は65円)。
株価は直近のここまで、2月2日に2937円まで上昇して昨年来高値を付けて以降の上値は一服。
ただ、下値については、移動平均の25日線(2844円)付近では底堅く推移していた。
その中で発表された好決算を材料視した買いも向かい、25日線をサポートにしたトレンドを維持。
目先に、高値を更新して、節目3000円超え、一段高と期待する。
その他の好材料を発表した注目株。
アミタHD<2195>
マレーシア子会社をAMITA CIRCULAR DESIGN SDN. BHD.へと社名変更し、海外統括会社として新たに事業開始。
INFORICH<9338>
シンガポールのコンビニ「Cheers」で展開開始。
ラストワンマイル<9252>
3万株・1億円の自社株買い実施と発表。
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