☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日経平均は節目31500円どころで売り一巡となるか。
下に振れても10月4日安値を割り込まずに反転と期待する。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本日の東京市場は、前日の米株安を受けて売りが先行、日経平均寄り付きから400円超の下落に。
その後にすぐに下げ幅を500円超に広げ、節目31500円に近付いたところでは、いったん切り返し。
しばらくは緩やかに値を戻したが、アジア株が軟調に始まると急失速、31500円を割り込んだ。
前場はそのまま売りが強まるかっこうで安値引け、後場のスタート直後には643.08円安の31399.17円まで下落した。
その後は下げ渋る動きが見られて、節目31500円近辺での推移が続いたが、終盤にはやや下に振れた(終値は611.63円安の31430.62円)。
さて、中東の地政学リスクについては不透明感がぬぐえない。
バイデン大統領は、ガザの病院での爆発についてイスラエルの責任ではないことを示唆する米国防総省の証拠を確認したようだ。
ただ、アラブ諸国の指導者らは18日にヨルダンで予定されていたバイデン大統領との首脳会談をキャンセルするなどしている。
その他にも、米長期金利の動向に振らされる状況が続くなかで、月末に日米の金融政策イベントを控えなかなか手掛けにくい状況。
また、本日は、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言機会があり、その内容へ関心が集まっている。
米長期金利が5%近くまで上昇する中、金利上昇をけん制するような発言が出るかどうか注目される。
米金利が低下すれば明日の支え要因となりそうだが、高止まりすれば株安へ。
いっぽうで、米株市場で好業績銘柄への買いが強まれば支え要因、米株高で明日を向かえることが出来れば、東京市場もリバウンドへ。
チャート状での日経平均は、目先の下値サポートに見られた日足一目の均衡表の転換線(31730円)をあっさり下回った。
一時は節目31500円を下回る場面もあり、ボリンジャーバンド-1σ(31286円)が目先の下値メドにとりあえずは意識される。
これも下回るようだと、直近ボトムの10月4日安値30487.67円がサポートへ。
10月4日安値を割り込まずに値戻しに向かえば下値切り上げ型の2点底を形成、その後の反転の足掛かりとなるだろう。
物色の流れとしては、まだ発表数は少ないものの決算を手掛かりとした個別物色。
今月下旬から発表が本格化する決算に向けて期待感のある銘柄などに押し目買いへ。
その他には、9月の訪日客数がコロナ前の水準をほぼ回復、これを手掛かりにインバウンド消費関連に注目が集まっているか。
☆GloveBamboo(有料サービス)の、最新の推奨銘柄は☆
外部環境について警戒感が意識されるなか、内需株の動向を注視。
外部環境の影響されずに割安、そして業績への安心感も高くあれば人気化へ。
内需株から、PBRが1倍割れと割安感のある銘柄に焦点をあて、さらに業績も良好な銘柄をピックアップして推奨。
※推奨銘柄の詳細(買い狙い目は目標株価など)は、会員手続き完了後に直ぐにご提示致します。
Glovebambooホームページは、下記のURLより宜しくお願い致します!!
http://glovebamboo.jp/
※Glovebambooのサービス形態は。
プレミアムコース。
GloveBambooの最上級のサービスプラン。
期間契約コースのプレミアム版に位置し、3ヶ月、6ヶ月、12カ月の契約形態となります。
このプレミアム版の期間契約コースでは、お客様の投資額を把握してのサポート。
投資額(投資準備金)をご教示頂き、それに合わせての銘柄推奨、売買指示をさせて頂きますことになります。
プレミアムコースと通常版期間契約コースとの違い。
通常版と同様、メール配信での情報提供に違いはございません。
ただ、銘柄推奨時の情報の配信の仕方に違いがございます。
投資額(投資準備金)をご教示頂くことにより、これを考慮しての売買指示をさせて頂きます。
通常版では、銘柄推奨時に何株購入するかは、お客様の判断に任せております。
プレミアム版では、今後のトレード予定をふまえて、購入株数まで提案させて頂きます。
また、通常版では、例えば株価980円-1000円と、おおよその買い狙い目の提案としております。
プレミアム版では、指値や逆指値など売買方法まで提案させて頂きます。
例えば980円で指値、1000円で逆指値など、より細かく売買方法までご提案いたします。
もちろん、決済時も同様に指値、逆指値指示の売買方法、株数まで提案致します。
また、推奨する銘柄についても、プレミアムコースのみに配信する銘柄も。
例えば、推奨予定の銘柄について、上昇期待は高いも、出来高など考慮、プレミアムコースを優先で配信。
約定の可能性などふまえて、まず、プレミアムコースのみに配信となる場合がございます。
この場合、出来高が増加すれば、スタンダードコースにも、その後に配信することはるでしょう。
その他、1年以上の長期スタンスで推奨となる銘柄など、ご希望あれば、プレミアムコースには提示。
その他、プレミアム版では月末にトレードレポートを作成。
毎日の推奨銘柄の動向の配信はもちろんのこと、月末には現状の投資状況を確認するレポートを作成。
実際に推奨の銘柄を売買した場合にはご報告頂き、その後の保有状況、余裕資産を把握。
また、先の見立てなど含めた戦略などをご提示致します。
単発コース
配信指定日(推奨予定日)、または推奨期間中(配信期間中)の銘柄情報を1銘柄のみ配信。
メール配信時に銘柄の推奨理由、狙い目となる株価、目標株価、損切りラインなどを提示。
銘柄配信から営業日数5日間は、配信銘柄に関してのフォローメールを配信してサポート。
※ブログの記事は無料メルマガでもご確認頂けます。
(メルマガタイトルは”超越トレード富への道しるべ”)
☆無料メルマガ限定の特典もあり☆
(GloveBamboo(有料サービス)配信の推奨銘柄を一部公開など)。
登録は下記画像をクリック!!
**-----------------------------**
会社名:Glove Bamboo株式会社
金融庁登録番号:福岡財務支局長(金商)第100号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会 会員番号102-00121
URL:http://glovebamboo.jp/
**-----------------------------**
当社の提供情報、助言はお客様の利益を保証するものではありません。
投資にあたっての最終判断はご自身のご判断でお願い致します。
当サイトの情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切の責任を負えませんのでご注意願います。
助言する株式のリスクについては、次のとおりです。
・株価変動リスク:株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります
・株式発行者のリスク:市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、売買に支障をきたし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
・信用取引リスク:信用取引や有価証券関連デリバディブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります
**-----------------------------**