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日経平均は売り優勢13週線を意識して32400円台で下げ渋り。
この水準、または32200円台に位置する25日線メドに売り一巡となるか。
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本日の東京市場は、前週末(8日)の米株高を受けて上昇して始まって、日経平均は開始直後に上げ幅を3桁まで拡大するなどした。
しかし、すぐに上値が重くなり、下げに転じると、後場には200円超えまで下落した(本日安値は215.15円安の32931.69円)。
その水準からやや下げ渋って大引けとなった(本日の終値は139.08円安の32467.76円)。
買い先行後に売りに転じた理由として、日銀の植田和男総裁の新聞インタビューでの発言があげられる。
「マイナス金利の解除後も物価目標の達成が可能と判断すれば(解除を)やる」とした。
そのほか、来春の賃上げ動向を含め「年末までに十分な情報やデータがそろう可能性はゼロではない」などとした。
日銀の政策修正を巡る思惑から金利上昇や円高を警戒、実際、国内長期金利が上昇して、それとともに円高・ドル安に傾き重しとなった。
日銀の政策修正思惑の株価影響はポジティブかネガティブか現状は判断しにくく、海外投資家の受け止めを見極める必要がありそう。
とりあえずは、週明けの取引、今晩の米市場の動向を見極めたいといったところか。
そうでなくても、米国では今週、注目の経済指標が多く控える。
翌週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、FOMCメンバーらによる金融政策に関する発言を禁じる「ブラックアウト」期間に入る。
その中で、経済指標の結果を受けて思惑的な動きが強まりやすい今週。
13日に8月の米消費者物価指数(CPI)、14日に米小売売上高、米卸売物価指数(PPI)。
15日に9月のニューヨーク連銀製造業景気指数、ミシガン大学消費者態度指数の発表が予定されている。
その他、12日に米アップル新製品の発表会が予定されている。
前週後半に日米の株式市場を揺さぶったアップルの株安。
発表会でアップルに見直し買いが入るなどすれば、グロース株を中心にリスクオンに傾くとも期待も。
チャート状での日経平均は、週足で13週線(32410円)を意識しての推移。
これを維持して大引け、売り優勢で終了も、いっていの下げ渋りを見せた。
これらのほか、32200円台に25日線(32282円)も位置しており、サポートとして意識されるだろう。
この25日線を割り込んでしまうと一気にチャート形状が悪化してしまう。
そのことから目先、25日線より上で、足もとの売りが一巡するかどうかを注視しておきたい。
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