今週は日本株の強さが示された週でもあった。
来週も注目イベントを無難に通過し一段と騰勢強めていくか。
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本日の日経平均は、前週から負けなしの7日続伸、前週末(15日)から1000円以上の上昇幅となっている(終値は111.66円高の27914.66円)。
今週は総じて強い動きが続き、本日についても寄り付き直後から切り返し堅調に推移した。
やや気になる点としては、東証プライム市場の売買代金が、日経平均の上昇ほど盛り上がってないこと(日経平均が700円以上も上昇した20日も売買代金は3兆円に届かず、その他の上昇日もほとんどが2兆円台半ばにとどまった)。
とはいえ、来週に、注目イベントを多く控えている直前に、これほどに強い動きを見せているのには地合いの好転を感じさせる。
(来週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)やアップル、アマゾン・ドット・コムなどのGAFAMの注目決算など控える)
本日についても、日経平均は朝方の売り先行後、そのまま軟調に推移してもおかしくなかった。
米スナップチャット(写真・動画共有アプリ)が市場予想を下回る失望的な決算を発表しており、ソーシャルメディア関連株が時間外で下落。
また、時間外のナスダック100先物も軟調にもかかわらず、東京市場は堅調、日本株の強さ示されているところ。
来週、米FOMCやGAFAMの決算など注目イベントを無難に通過することができれば、日本株の底打ち感はより強まっていくか。
チャート形状的にも日経平均は、上値と下値を同時に切り上げて、200日移動平均線(27588円)上での推移も3日となり定着してきた。
週足においても、今週の取引を、52週移動平均線(27796円)に乗せて終えるなど、基調の転換を窺わせる。
その他、中小型株についても、グロースコア指数やマザーズ指数も今週は強くあって、トレンドの分岐点にきている。
両指数とも、チャート形状が好転してきており、日足一目の均衡表の雲突破も意識される水準、来週、この雲突破から一段と騰勢強めるか。
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本日(21日)も株価は堅調に推移しており、年初来高値更新するなど上値追いの展開、ここから一段と騰勢強めるか。
3.テーマ「量子コンピューター関連」として注目度、期待値が高いほか、業績も良好。
発表された業績の上方修正が好材料視されるなどし急上昇、年初来高値更新となったほか、チャート形状も好転、騰勢強めている。
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チャート形状が良く、好決算受けて騰勢強めると期待されるところ。
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