日経平均は連日でここまでの抵抗だった200日線を維持して終了。
明日の週末も、同線維持で、本格反騰への期待を高めるか。
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本日の日経平均は、3桁上昇で、6日続伸となった(終値は122.74円高の27803.00円)。
前場は、前日までの上昇が急ピッチだったことから、ほぼマイナス圏での推移が続くも下値は限定的にあった。
そうしたなか、昼休み時間帯に、日銀の金融緩和政策の維持決定が発表されたこともあり、後場にプラス圏に浮上。
ただ、プラス圏に浮上も、上値追う動きは限定的、上昇幅は2桁にとどめて、大引けとなった。
日経平均は、下げる場面でも、節目27500円を割らずに底堅い動きを見せていた。
足もと、資源価格の落ち着きでインフレのピーク感が意識され、米金融引き締めへの過度な警戒感が和らぎ、外部環境が少しずつ好転。
ここまで、米企業決算は市場が想定いたほど悪くないとの受け止めもされている。
そうしたことが、支え要因にもなったのだろう。
チャート状では、前日に乗せた移動平均線チャートの200日線(27599円)を意識した展開にあったなか、本日もこれを維持して終了。
今年ここまで、強く上昇する場面で、200日線を超えて上昇一服となるパターンが繰り返されてきた。
大幅上昇の翌日と反動安が意識されてもよいなか、200日線を維持して終えたことは大きい、この水準での値固めが意識される。
明日も、大幅に上昇した週の週末とあり、利益確定売りなどが出やすいが、200日線維持となれば、なお本格反騰への期待が高まる。
また、本日は、グロースコア指数やマザーズ指数の上昇が目立った(グロースコア終値は30.49pt高の849.51pt)、(マザーズ終値は19.40pt高の714.67pt)。
前日の米NASDAQ高がポジティブ視されて、新興グロース株に資金が向かった。
両指数とも、チャート形状が好転してきており、目先に日足一目の均衡表の雲突破などから一段と騰勢強めそうだ。
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先に控える決算発表への期待が高く、決算後に値を飛ばすと期待する東証グロースの銘柄。
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本日(21日)も株価は堅調に推移しており、年初来高値更新するなど上値追いの展開、ここから一段と騰勢強めるか。
3.テーマ「量子コンピューター関連」として注目度、期待値が高いほか、業績も良好。
発表された業績の上方修正が好材料視されるなどし急上昇、年初来高値更新となったほか、チャート形状も好転、騰勢強めている。
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チャート形状が良く、好決算受けて騰勢強めると期待されるところ。
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