日米各指数は、それぞれ正念場、達成感を想定した売りを吸収できれば、トレンドは上へ。
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本日の日経平均は、朝方から買いが先行、後場にこの日の高値付けるなどし、終日堅調に推移した(終値は379.30円高の26871.27円)。
前週末の米株市場が、金融引き締めへの過度な警戒感が和らぎ、主要3指数そろって大幅に上昇したこと。
また、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などのアジア株が高く、時間外米先物がプラスに転じるなど後押し要因に。
日経平均は本日、チャート状では、75日移動平均線(26852円)に乗せて終了した。
75日線のすぐ上に控える25日線(26971円)、心理的な節目27000円を突破出来るかが目先の焦点となる。
これら突破することで自律反発の域を脱してくるか、逆に抵抗となり達成感に繋がるか、見極めが必要。
足もとのここまで、国内要因で動く場面はほとんど見られていない日本株は、続き外部要因次第となるだろう。
前週末に強くあった米株市場では、NYダウとS&P500が25日移動平均線に接近、ハイテク株主体のNASDAQは25日線を突破している。
チャート形状的には、達成感につながりやすいが、トレンド転換となる水準までリバウンドを見せてきているところ。
とりあえずは、前週末の勢いから、6月に入ってからの大幅な調整に対する修正リバウンドを想定しておきたい。
注意すべきは、28日の6月米消費者信頼感指数、30日の5月米個人所得・支出などの経済指標の発表。
これら次第では、再び、米連邦準備理事会(FRB)による急速な利上げ観測、それに伴うリセッション懸念は高まる可能性も。
日米各指数ともに、チャート形状的に、それぞれ正念場。
どちらも、達成感を想定した戻り売りや利益確定を吸収することができれば、トレンドは上に強まりやすい。
日経平均は目先、26500円-27000円のれレンジを想定しつつ、27000円-27500円への切り上がりに期待する。
物色の矛先についても米株市場頼り、ハイテク株主体の他のNASDAQは、他の主要指数より先に25日線を突破。
そのため、ハイテク株を見直す動きが、より意識されやすく、これが日本株にも影響するだろう。
NASDAQが強くあれば、グロ-ス株優位の展開。
本日は前週末の大幅高(5%超えの上昇)の反動もあり小幅高におさまったマザーズ指数への強き姿勢も高まる。
4月の上昇時や、今月(6月)前半の上昇時にも抵抗となった75日線(698pt)を突破からトレンド転換へ(マザーズ本日終値は674.10pt)。
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株価は、今月の前半に年初来高値を付けてから、調整挟む展開にあったが、それが丁度良い押し目となり、再びトレンドは上方向に転換。
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