マザーズ指数が5%超えの上昇で急伸と久々に強い動き。
目先、抵抗線となる75日線を突破できるかが焦点。
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本日の日経平均は、前日の米株高を追い風に堅調、一時は心理的な節目26500円に乗せる場面もあった(終値は320.72円高の26491.97円)。
米株市場が前日、米長期金利の低下を背景とし上昇。
とくに、米NASDAQの大幅上昇(前日は1.62%高)を好感するかっこうで、東京市場でも、グロ-ス株に強い買いが向かった。
マザーズ指数は5%超えの上昇で急伸と、久々に強い動きを見せた(マザーズ指数終値はマザーズ指数終値は671.67pt)。
チャート状でもマザーズ指数は、25日移動平均線(656pt)に乗せるなど底打ち感が意識されるところ。
週明け、来週は、4月の上昇時や、今月(6月)前半の上昇時にも抵抗となった75日線(698pt)を突破できるかが焦点。
75日線を強く突破するようなら、マザーズ含め、グローズ株に対しての、強気の姿勢が高まっていく見通し。
前日の下院での議会証言では、パウエルFRB議長がインフレ抑制に「無条件」で取り組むとし、景気を犠牲にしてでもインフレ抑制に最優先で取り組む姿勢を示した。
これにより、一段と景気後退(リセッション)は避けられないとの見方が強まり、将来の景気動向をも映す米10年債利回りが3%やや超えるほどの水準まで低下(6月14日に付けた高値は3.48%)、金利低下局面では割高感が薄れ、買われやすいハイテク株が上昇した。
ただ、続き、米株は不安定にあり、今後の方向感は見極められておらず、本格復調を期待するには早い。
直近の高官発言から、FRBは7月以降も0.75ptの大幅利上げを続ける可能性が高まっている。
また、6月から始まった量的引き締め(QT)は9月からは2倍のスピードに加速する。
数十年ぶりの大幅利上げの連続実施に加えて、過去にない急速なペースで進めるQTという異例の組み合わせによる引き締め策の進行。
これを踏まえると、前日のNASDAQの上昇を見ただけで、安心するのは時期早々だろう。
来週も、米株市場の状況が落ち着くまでは、米株安に連れて、日本株も下に振れる場面が出てくるだろう。
ただ、その時は、業績への安心感があるもの、将来性の高いテーマを含むなどし、上昇トレンドに乗る銘柄にとっては、押し目買いチャンス。
その他、現在までのところは、さほど盛り上がりは感じられないものの、参院選を控えていることから、政策に関連した銘柄なども賑わってくる可能性がある。
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配信した推奨銘柄は、「量子コンピューター」への展開で先駆するほか、「スーパーコンピューター」でも注目度が高くあるなどテーマ性が高く、世界に通用する技術を持つベンチャーとして期待される。
株価は、今月の前半に年初来高値を付けてから、調整挟む展開にあったが、それが丁度良い押し目となり、再びトレンドは上方向に転換。
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