日経平均は、本日の上昇で、目先の底は打ったか。
ここからは、好材料に強めに反応する地合いへと期待。
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朝方から欧州株高の流れに乗って、終日堅調に推移、日経平均は3日ぶり大幅反発となった(終値は475.09円高の26246.31円)。
寄り付きから心理的な節目26000円を回復、時間外の米株先物高も支えとなって、後場に一段高となった。
日経平均は前日(20日)の取引で、400円超えの下落となった後に下げ渋り、約190円安と下げ幅を縮小して引けていた。
6月10日からの下落局面で2000円超えの下げとなっていたなか、節目25500円を下値のメドに下げ渋ったかっこう。
本日は、寄り付きから、節目26000円を回復と底打ち感が強まるなか、米株先物高などのポジティブ要因に強く反応した。
引き続き、米欧の金融引き締めによる世界景気後退への警戒感は引き続きくすぶっている。
ただ、過度な織り込みは、一巡したのではないだろうか。
米株市場は、バイデン大統領が、米国の景気後退は避けられないものではないと述べ、ひとまず安心感が広がっているもよう。
その他、中国政府が、原材料価格の上昇による打撃を受けた製造業を支援するために、桁外れの政策を検討していると報じられ、中国の景気政策に対する期待感も高まっている。
また、国内では、金融政策での欧米との方向性の違い、欧米から出遅れた国内経済の正常化への期待などもある。
日本株は株価収益率(PER)などの面から割安感も強く、本日の上昇を見て、とりあえずは、目先の底を打ったと判断する。
チャート状での日経平均は、本日に、5日移動平均線(26147円)を回復した。
次に、本日にも迫った、6月16日-17日に空けたマド埋めへ(26431.20円)。
これを達成すれば、早くに75日線(26832円)、25日線(27026円)を意識した展開へ。
本日に日経平均は、米株先物高から、今晩の米株市場の上昇を織り込むかっこうで上昇した。
そのため、今晩の米株市場がより大きく上昇しなければ、明日は、米株高は好材料となりにくい。
ただ、国内では、参院選の日程が「6月22日公示、7月10日投開票」と、選挙モードに突入。
多くの銘柄に値ごろ感あり、政策絡みで動意づく銘柄も増えてもいき、支え要因となるか。
本日の上昇で、目先の底は打ったと見れば、ここからは、好材料に対して強めに反応する地合いへとなっていく見かた。
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