FOMC通過も、基本的には変らず、米株を横目に、大きく下押すタイミングでは買い。
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本日の東京市場は5日ぶりに反発となったが、大引けでの上昇幅は100円超える程度にとどまった(終値は105.04円の26431.20)。
直近の4日間で約1900円(終値ベース)の下落となっていことを考えると、物足りない動きとなった。
序盤は、注目イベントの通過に伴って買い戻され、一時は600円超えの上昇幅、節目27000円に迫る場面もあった。
しかし、米国の金融政策や景気の先行き不透明感は晴れておらず、失速した。
さて、前日のFOMCでは約27年ぶりとなる0.75ptの利上げが決定された。
FRBは前週まで、6月会合では0.5ptの利上げを行う可能性が高いしていたが、このアナウンスを破る形と今回はなった。
ただ、ウォール・ストリート・ジャーナル紙による事前の報道もあり、市場は0.75ptの利上げを織り込んでいた。
その後、パウエル議長が記者会見で「今回の0.75ptの利上げ幅は異例であり、この幅が普通になるとは見込んでいない」とも説明。
パウエル議長の説明が、想定程にはタカ派でないと捉えられ、売り方の買い戻しが進み、前日の米株市場は上昇した。
とはいえ、今後の物価指標次第では再び利上げペースの引き上げの可能性があるわけで、不透明感が払しょくされたわけでもない。
今年はFOMC直後に上昇して、その後に安値を更新する展開が多い、今回も同様な展開にならないか警戒する向きも強いだろう。
明日は、日銀会合の結果、黒田日銀総裁の記者会見など控える。
日銀は金融緩和政策を維持する考えであり、日本株有利な環境のままになるだろう。
ここで日本株は底堅さを示すことができれば、改めて日米金利差を狙った海外勢による資金流入への思惑にも繋がる。
ただ、それでも、米株市場の調整が終わらない間、米株に相応にツレ安する場面は出てきやすい。
FOMC通過しても、投資戦略は、基本的には変らず、米株市場を横目に、大きく下押すタイミングでは買い。
上昇時には、ありまり欲を出さず、利益確定をこまめにしていくことが必要となってくるか。
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