米FOMCの結果を受けて、いったんはアク抜けへと期待。
また、米株に連れ安はするが、日本株有利な環境にあることは確か。
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本日の東京市場は、FOMCを前に戻りの鈍さが目立った米株市場の流れを受け売り優勢、日経平均は4日続落に(終値は303.70円安の26326.16円)。
寄り付き直後こそ、プラス圏に浮上する場面にあったが続かず、マイナス圏に沈んで軟調地合いが大引けまで続いた。
明日は、米FOMCの結果を受けての展開となるが、市場では足もと、急速に0.75%の利上げを織り込みにいっていた。
それ故に0.5%だった場合には行き過ぎたショートに対するカバーの動きが強まる可能性はあるだろう。
ただ、FOMCについては、結果も市場の反応もかなり読みにくい。
そもそも、通常の一回の利上げ幅は0.25pであり、0.5ptの利上げ幅は過去に経験したことが少ない。
今後も0.5-0.75ptの大幅利上げが続くことを踏まえれば、金融引き締めが経済や株式市場に与える影響は計り知れない。
そのうえ、過去にない異例なペースで進める量的引き締め(QT)との同時進行。
異例の利上げ幅と異例のQTの掛け合わせ効果など正確に予測できないというのが本音。
国内では、FRRに半歩遅れる形で週末に日銀金融政策決定会合の結果発表と黒田日銀総裁の記者会見が予定されている。
こちらは頑なに緩和姿勢を堅持することは必至とみられ、そのことからは日本株有利な環境にあることは確か。
ただ、米株市場の調整が終わらない間は、日本株が相対的優位を保っても相応にツレ安することは避けられないとの見かたが強い。
現状は、米株市場を横目に、大きく下押すタイミングでは買いを入れる。
そして、リバウンド局面では、ありまり欲を出さずに利益確定とするスタンスが賢明となってくるか。
とりあえずは、米FOMCの結果を受けて、いったんは、アク抜けとなってほしいところ。
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