日本株は、ここまで米株安に連れる必要性もない。
円安や国内経済の再開期待などから、現水準が底となってくるか。
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本日の日経平均は大幅3日続落、後場はやや下げ渋るも357円安と下落幅は連日で大きいものとなった(終値は357.58円安の26629.86円)。
14日-15日の米FOMCの結果を確認する前に、米株市場が前日、主要3指数がそろって安値更新となるなど、ネガティブ視したかっこう。
今回のFOMCでは、0.75%の利上げ予想が市場で急浮上、株価は米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めを警戒する動きとなった。
ただ、これらまでに、パウエルFRB議長は、市場にもたらすサプライズを避けて、事前に織り込みを進め、実際は予想通りの結果をもたらすというパターンが多い。
そのため、今回についても、現時点で0.75ptの利上げが必要であったとしても、FRBがこれまでアナウンスしてきた0.5ptの利上げを上回る利上げ幅を突如として行う可能性は低いように思う。
結果、米FOMCに対する織り込みは急激すぎ、注目イベントを通過で材料出尽し、足元の警戒感が行き過ぎと判断されることになるか。
また、日本株については、米金利の急ピッチな上昇への影響も大きいが、円安や国内経済の再開期待を踏まえると、ここまで、米株安に連れる必要性もあまりない。
日経平均は、27000円以下となる水準ではPERが13倍を下回りるなど、割安感が強く意識されるところでもある。
現時点では、現水準が目先の底と見れ、26000円を割り込む可能性は低いのではないだろうか。
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