日経平均は200日線付近まで上昇し正念場、上抜けていけるか。
マザーズは相対的に出遅れ感が強い、そろそろ強い買い入るか。
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週明け、本日の日経平均は、想定以上に底堅く、一時は200円超えの上昇幅、節目28000円に迫る場面もあった(終値は154.32円高の27915.89円)。
前週末3日の米株市場は、強い雇用統計の結果を受けて、FRBの金融引き締めを警戒、主要3指数そろって反落していた。
米株安や、日経平均が前週に1000円近くも上昇ていた反動も意識されて、本日は、売り優勢とする見方が多勢にあった。
しかし、実際の日経平均は、寄り付き直後に本日安値を付けて下げ渋り、プラスに転換して、後場には節目28000円にも迫った。
米株安など悪材料をものともしない動きで、日本株は前週から強い上昇基調が継続されている。
この上昇には、今週末に控える6月限先物・オプション取引に係る特別清算指数(SQ)算出を前に、売り方による買い戻しとの見かたもある。
確かに、日本株以外の他国株が、相対的に弱いなかで違和感のある強さ、需給面での要因もあるだろう。
ただ、円安進行や他国と比べて遅れてやってきた経済活動の再開機運を背景に、日本株が選好されるのは当然とも見れるだろう。
チャート状での日経平均は、ここからが正念場、日足で200日移動平均線(27940円)付近まで上昇してきた。
3月の上昇時には、この200日線付近で上値抑えらたこともある。
株式市場を巡るグローバルな環境に変化がないなか、このまま200日線、節目28000円を上抜けていけるか。
上抜けていくよなら、日本株の独自の強さが発揮される展開が続くのではないだろうか。
また、日経平均の一服に伴って、大型株、主力処が調整挟むことになっても、出遅れ感の強い中小型株に期待。
日経平均が200日線付近まで上昇するなか、中小型グロース株主体のマザーズ指数は200日線との乖離率が-25%とマイナス乖離が大きい。
ここまで、今一つ方向感が出ていないが、値ごろ感を意識した強い買いが、そろそろ入ってくるか。
(マザーズ指数は本日、日経平均と同様に、朝安後にプラスに転換と、下値は底堅くあった(マザーズ終値は5.77pt高の676.14pt)。
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株価は、これ受けて急動意されたものの、PBRが1倍割れと底値圏にあると見れ、割安感は強い。
急動意されたあと、いったんは短期的な調整挟むかっこうとなったが、足もとにそれも一巡してきており、現状に買いチャンスにある。
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