米国市場に対しての警戒感は引き続き残る。
ただ、日経平均のチャート形状の好転などが日本株の支え要因へ。
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本日の日経平均は300円超えの上昇幅で反発、27700円台半ば付近まで上値伸ばして終了した(終値は347.69円高の27761.57円)。
昨晩の米株市場が、過度な金融引き締めに対する警戒感が和らいで大幅上昇。
朝方から米株高の流れに乗り、足もとのここまで、上値抵抗となっていた心理的な節目27500円を突破してスタート。
また、4月21日高値(27580円)も上回り、基調としては上方向に強めたかっこうにある。
さて、今晩に米国では注目度の高い経済指標、5月雇用統計が発表される。
予想は、非農業部門雇用者数(NFP)は前月比32.5万人増と前回よりは伸びが緩むと見込まれている。
(失業率は3.5%まで低下、平均時給は前月比0.4%の上昇が見込まれている)
予想通りの結果となれば、売り方の買い戻しの動きがもう一段進む可能性があるだろう。
いっぽうで、想定以上に強い結果が出ると、米株市場は売りで反応されやすい。
米株市場の落ち着きが見られるず、東京市場は週明けの取引をむかえることになる。
今週、上方向に基調を強めたが、米市場の足と引っ張られることになりかねないか。
とはいえ、今週の日経平均は、上値抵抗線だった25日、75日移動平均線を上放れ。
週足ベースでも、26週移動平均線(27333円)を上回って終えた。
チャート形状は、かなりの改善しており、雰囲気の良い状況にある。
次の上値メドとなる心理的な節目28000円どころには、200日移動平均線(27940円)や52週移動平均線(28024円)が控える。
週明け、来週に、早い段階で、この水準を突破するようなら動きが見られれば、一段と上値は追いやすくなってくる。
下値は、今年のここまで、なかなか定着できていない26週線上で底型さを示せるかどうかにかかってくる。
売り優勢となっても、26週線を維持する動きにあれば、同線サポートに買いが入りやすくなっていくだろう。
その他、出遅れ感が意識される中小型株に、そろそろ強い買いが入ってくるか。
ここまでは今一つ方向感が出でいないものも、値ごろ感を意識した買いが向かうと期待する。
来週7日から、メルカリ<4385>がプライム市場に昇格、今後のマザーズ指数の動きは読みづらくはなる。
そうしたなか、次の中核銘柄を探る動きなどが出てもくるだろう。
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株価は、これ受けて急動意されたものの、PBRが1倍割れと底値圏にあると見れ、割安感は強い。
急動意されたあと、いったんは短期的な調整挟むかっこうとなったが、足もとにそれも一巡してきており、現状に買いチャンスにある。
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