日本株は想定外に強く、6月相場は幸先の良いものになった。
このまま、意外な強さが示されると期待する。
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本日の日経平均は、3桁上昇と、ある程度の値幅を伴って反発(終値は178.09円高の27457.89円)。
連休明けの米株市場は下落となるも、時間外の米株先物高や外為市場での円安基調が支え要因となり買い優勢となった。
高いところでは本日、心理的な節目27500円に迫る場面も見られた。
この水準では伸び悩みとなったものの崩れることはなく、27400円台半ば付近で大引けとなった。
前日の米株市場が下落したことを考えると、本日の東京市場は想定外に強く、6月相場は幸先の良いものとなった。
6月の日本株は、3月期末配当の再投資といった需給面での下支え要因があるとの声もある。
また、外為市場が直近では円高に振れていたものの、ドル/円は足もとに再び129円台にまで乗せてくるなど円安に進行。
配当再投資や円安再進行を背景に、6月の日本株は、意外な強さが示される可能性が高まってきているか。
加えて、米株高などの追い風があれば、なお強さが発揮されると期待されるところ。
チャート状での日経平均は、今年にここまで、なかなか定着できない週足チャートの26週移動平均線(27321円)に乗せての推移にある。
明日からの週後半、心理的な節目27500円を突破するなど、26週線に定着に向けて、強い動きが見られるか注目したい。
さて、今晩の米株市場は、前日と同様にインフレによる景気への影響が懸念されて、上値の重さが意識される可能性はある。
発表される注目の経済指標はISM製造業指数、これについては、前回からほぼ横ばいか。
このうち雇用指数で伸びが示されれば、週末の雇用統計発表に向けて売りづらくもなる。
その他、中国・上海のロックダウン解除に伴う回復期待も好材料になると期待。
米株市場は今晩、基本的には買い優勢、上値は渋るかといったところ。
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