日経平均は2桁下落にとどめ、前日の急伸を踏まえれば底堅い。
26週線を意識しての展開にあり、同線に乗せて今週を終えれるか。
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本日の日経平均は3日ぶり反落となったが、下落幅は2桁にとどめた(終値は89.63円安の27279.80円)。
日経平均は前場、朝方にプラス転換した矢先に下落したかと思いきや、前引けにかけて再び上昇に転じるなど一進一退の展開にあった。
後場は、手掛かり材料に欠けて様子見姿勢が強まると、やや売り優勢に傾いて大引けに。
ただ、前日の急伸を踏まえれば、2桁下落で終えたことは、下値の底堅さを感じさせる。
前日に回復したこれまでの上値抵抗だった節目27000円付近まで押し戻されると、いったんの天井感が出てくるところでもあった。
それは回避しており、下値に対する安心感は増してきていると見る。
また、チャート状では週足チャートに注目、現状、週足チャートの26週移動平均線(27315円)を意識しての展開にある見かた。
今年はこれより上がなかなか定着していないだけに、とりあえずは今週に、26週線に乗せて終了できるかに注目したい。
26週線に乗せて、次の節目の27500円を突破するような動きが見られれば、騰勢強めていくだろう。
その他、本日は、リスク要因となっていたなか、中国経済も底打ちの兆しがみられることも、地合いが改善につながっていくか。
中国国家統計局が発表した5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.6と、前月の47.4から上昇し景況悪化のペースが鈍化。
製造業と非製造業を合わせた総合PMIは48.4だった(4月は42.7)。
そして、今晩の休場明けの米株市場の動向も注目されるところ(前日はメモリアルデーで休場)。
前週末にかけては連日で強い上昇を見せていただけに、連休明けの今晩も上昇基調を維持できるか。
上昇基調継続を期待しつつも、本日は、基本的には利益確定売りが優勢になると予想される。
今晩に発表の消費者信頼感指数や住宅関連指標は前回を下回ると予想されること。
また、WTIは1バレル=118ドル台と高騰し、インフレ高進による経済への影響が懸念されそうだ。
そうしたなか、バイデン大統領とパウエルFRB議長の会談も予定されている。
インフレ抑止への思惑から金利高に振れれば株式市場の重しに。
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その後、いったん短期的な調整を挟むような展開にあったが、それも一巡、中長期的なトレンドは上方向にあり、現状が買いのタイミングにある見かた。
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