本日の下げを見たからと、あまりに弱きなりすぎず、冷静な判断を。
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日経平均は本日、一時は500円超えの下落幅、大引けでも300円近くと値幅伴っての続落に(終値は293.48円安の26799.71円)。
イースターで主要海外市場が休場と手掛り材料にかけるなか、時間外で米長期金利が上昇、米株先物も軟調に推移し重しに。
チャート状では、先週にもみあっていた25日移動平均線(27157円)付近から下に振れたかっこう。
引き続き、今週は目立ったイベント少ないため、米金利動向などに神経質な展開が続く可能性はある。
ただ、来週から3月期企業の決算発表が本格化、徐々に業績相場突入が強く意識されてくるか。
そのため、外部要因に対する反応が良くも悪くも徐々に鈍くなっていく週に今週はなりそう。
決算本格化まで方向感は定まらず、上下どちらかに振れてもそれを修正する動きが出てくると予想。
連休明けの米市場の動向次第でもあるが、明日の日経平均は、それなりにリバウンドしてくるだろう。
日本電産<6594>の決算発表(21日の木曜日)が一つの分岐点、同銘柄の決算前後の動きには注目。
金利上昇局面で嫌われやすいグロース株についても、決算がサプライズとなれば強く買われる。
本日の下げを見たからと、あまりに弱きなりすぎず、業績期待の高い銘柄の押しなどは冷静に拾っていくべきではなかろうか。
※GloveBamboo(有料サービス)にの最新の推奨銘柄は前週(4月15日)に配信。
テーマ性からの成長期待、チャート形状の好転とテクニカル面での後押しも意識される期待株。
現状、株価は1000円以下の水準にあり手掛けやすさもあり。
株価は2月終盤に安値付けて以降に緩やかなリバウンドを形成し、上昇トレンド転換間近にもある。
目先にトレンド転換後、騰勢強めて、上昇速度が加速していくか。
※その他、上値余地残し、トレードチャンスにある推奨・取り込み中にある銘柄がございます。
1.テーマ「DX(デジタルトランスフォーメーション)関連」などとして注目度・期待値の高い中型株。
株価は、1月末に株価は底を打ってからリバウントを形成、チャート形状も好転してきており、上昇トレンドも近い。
テーマ株物色の流れにも乗り、騰勢強めていくと期待する。
2.「量子コンピューター関連」などしてテーマ株物色へ。
株価は、2月終盤の底打ちから、ここまで巻き返しの展開。
足もとに、チャート形状も好転してきており、大相場へ。
現状、大相場が始まる前に、買いを集めておきたいところ。
3．テーマ「メタバース関連」として注目し推奨した期待株。
株価は、1月に大底を打ち、その後にチャート形状も上昇トレンドに転換、テーマ株物色の流れにも乗り上値伸ばした。
足もとは、短期的な調整を挟むかっこうで日柄調整が続いている。
まだまだ、上値余地はじゅうぶんにあるなか、買いチャンス。
4 サーバー管理など手掛け、テーマ「サイバーセキュリティ関連」として物色の流れに乗る。
足もと、短期的な調整を挟んだあと、再びトレンドは上に転換してきているところ。
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