マザーズ指数は前週の勢いそのままに3%超えの上昇で本日は終了。
マザーズを中心とした中小型株の買いの勢いは当面続きそう。
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本日の日経平均は小幅ながらプラス圏で終了し4日ぶりに反発となった(終値は70.49円高の27736.47円)。
前週末に米雇用統計を経て、目先の大きな材料は一巡、手がかりに乏しく、本日は、上にも下にも動きづらかったか。
いっぽうで、新年度相場入りに伴う新規資金の流入、4月は海外投資家が買い越す傾向にあるというアノマリーも意識され下支え要因に。
日経平均は、3月半ばからの急速リバウンドで上昇幅は一時3000円も超えていただけに一服感が強い。
また、今月末からの3月期決算企業の本決算シーズンを前に、このまま様子姿勢が強まっていく可能性も。
とりあえずは、今週末には製造業決算の前哨戦と位置付けられる安川電機<6506>の決算に注目。
安川電機<6506>の決算後の動向を確認するまで、主力大型株は手掛けにくさが残りそう。
そのため、足もとに強い動きにある新興株を中心とした中小型が主体の相場展開が続きそう。
マザーズ指数は前週、3週連続の上昇、チャート形状も13週移動平均線(758pt)回復と底打ち感増したかっこうに。
週明けの本日も好地合いが継続されて、3%超えの上昇で終了(終値は26.97pt高の819.66pt)。
2月と3月安値でダブル底を形成し、大量の売り越しを続けていた外国人投資家も足もとでは2週連続で買い越し。
移動平均線チャートでも、5日線(790pt)サポートに75日線(807pt)に乗せて好転。
日足一目均衡表の雲(上限858円)突破も意識されるところにもある。
マザーズを中心とした中小型株の買いの勢いは当面続きそうだ。
※GloveBambooにおいて本日4日(月)、NEW推奨銘柄を配信致しました。
テーマ「DX(デジタルトランスフォーメーション)関連」などとして注目度・期待値の高い中型株。
1月末に株価は底を打ってから戻し基調、チャート形状も好転してきいるところ。
目先、中小型・テーマ株物色の流れにも乗り、騰勢強めていきやすいだろう。
※この他、推奨・取り込み中にある銘柄にもご期待下さい。
1.「量子コンピューター関連」などしてテーマ株物色へ。
株価は2月終盤の底打ちから、ここまで巻き返しの展開。
足もとに、チャート形状も好転してきており、大相場へ。
現状、大相場が始まる前に、買いを集めておきたいところ。
2．テーマ「メタバース関連」として注目し推奨した期待株。
1月に大底を打ち、その後にチャート形状も好転。
足もとは、上昇トレンドに乗るなかでの日柄調整中で、買いチャンス。
3. サーバー管理など手掛け、テーマ「サイバーセキュリティ関連」として物色の流れに乗る。
現状、上昇トレンド乗り、上値を伸ばす展開。
軽い調整挟む場面などでは買いを入れたい期待株。
4.まだまだ、出遅れ感の強いマザーズ市場から新規事業も好調な好決算銘柄を推奨。
足もと、日足、週足とチャートが好転、短期、中長期的にもトレンドは上に転換。
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