日経平均は強いが、ウクライナ情勢などの不透明な材料に反応しやすく注意が必要。
中小型株はマザーズ指数の3月上旬の戻り高値突破などキッカケに上昇加速となるか。
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本日の日経平均は400円近くの上昇幅で6日続伸に(396.68円高の27224.11円)。
前週の好地合いを引き継ぎ、寄り付きから節目27000円に乗せて、高いところでは27200円台後半まで上昇する場面もあった。
引き続き、ウクライナ情勢や原油価格の急騰など懸念材料がありながらも強い動き、3月期末に向けた需給期待などが相場を支えている。
1、2月の世界的な株式相場の大幅下落を受けて、年金基金などが四半期末に向けてリバランス(投資配分の再調整)による株式買い。
また、3月29日の権利付き売買最終日が近くづくなか、配当権利取りを狙った買いが下値を支えるとの見かたが強い。
チャート状でも日経平均は、25日移動平均線(26263円)をすでに大きく上回っている。
本日には、戻りの目安として意識されていた3月1日の戻り高値27013.16円を大幅に更新した。
75日移動平均線(27480円)が射程圏内にもあり、これを突破する動きが期待されるところ。
75日線突破、2月10日の戻り高値27880.70円を更新ともなれば、本格的な戻り相場が始まると期待もされてくるだろう。
いっぽうで、直近の上昇については買い戻しが中心とみられるほか、急ピッチな上昇に対する警戒感も生じている。
こうした時にこそ、ウクライナ情勢など不透明感が強い材料に反応しやすく、注意しておくべきではある。
それもあり、物色の矛先としては、やはり現段階では、外部環境に振らされにくいIT関連など中小型株へ。
本日はマザーズ指数は4日ぶり反落となるなど中小型は一服感が強かった。
ただ、マザーズ指数は、足もとに乗せた25日移動平均線(708pt)は余裕をもって保っている(マザーズ指数の終値は725.96 pt)。
下値は続き25日線や上向きにある5日線(705pt)がサポートへ。
また、上値については、3月3日の戻り高値(784.81pt)が意識されるところ。
この直近戻り高値を突破してくれば、累積出来高の薄い価格帯に入ってくることもあり、出遅れ修正の動きが加速しやすいか。
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