【重要】明日の投資戦略!! 続きウクライナ情勢に対して警戒感が強く落ち着き待ち。 | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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引き続き、ウクライナ情勢対しての注意が必要にあり積極的に売買しにくく、落ち着き待ち。

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本日の日経平均は小幅ながら続伸となった(終値は50.32円高の26526.82円)。
東京市場はウクライナ情勢を巡る不透明感から方向感の定まらない展開、先行きについて見極めがつかない様子にあった。
日経平均は朝安後にプラスに浮上したが、その後再びマイナス圏に沈んでの推移となるも、終盤にプラス圏に再浮上。
ウクライナ情勢を巡っては日に日に事態が悪化しており、先行き不透明感がくすぶる。
西側諸国によるSWIFTからのロシアの排除制裁など、当初は可能性が低いとされたが、急展開が相次いで起こっている。
SWIFTからの排除については、世界的な燃料価格の急騰を招かないよう、全ての銀行ではなく大手銀行のみを対象とするなど、ある程度の制約をかけているもよう。
しかし、既に実施済みの制裁だけでも、実体経済への影響は小さくなく、ここまでの経緯を踏まえれば、この先の展開にも油断はできない。
ロシアはこうした対ロ制裁に反発し、けん制の意味も込めて核戦力をちらつかせるなど、かなり威嚇的な動きを見せている。
ロシアと西側諸国がお互いに引くに引けない背景からエスカレートした動きに出れば、事態の一段の混迷化も避けられない。
また、現地28日にも行われる見込みの、ロシア・ウクライナの停戦協議が事態打開のきっかけとして期待されている。
ただ、これも、平和的な解決につながるかは不透明で、交渉が物別れになった場合の、事態深刻化への警戒もある。
引き続き、関連報道に注意が必要で、現時点では、積極的に売買しにくい。

その他、今週末には米雇用統計が控えて、週半ばにも米FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長の議会証言が予定されている。
この内容も見極めたい向きもあり、様子見姿勢の強い展開が明日も続きそうにある。
変らずに現状は、テーマ性に優れる好銘柄をピックアップするも様子見、全体の落ち着きを待って買い参戦予定。

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