米FOMCへの警戒はそうとうに折り込みが進んでおり、通過後は戻し試す展開か。
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本日の日経平均は大幅反落、一時は700円近くの下落幅、引けでも450円超えの下落幅で終了した(終値は457.03円の27131.34円)。
引けでは心理的な節目27000円を維持となったものの、場中には26900円割れまで値を落とす場面があった。
ウクライナを巡る地政学リスクや米FOMC(連邦公開市場委員会)への警戒感が強い展開にある。
米FOMCについては、市場ではすでにFRBによる年4回の利上げ、年央からのバランスシート縮小(QT)くらいの内容は織り込んでいる。
また、3月利上げ幅が0.25%でなく0.5%、QTの市場予想よりも早い時期への前倒しなどとも出てきており、よほどサプライズがない限りはあく抜け、年始からの下落率も大きく、短期的には戻りを試す展開になると想定される。
いったん戻しがスタートすれば、直近で悲観に傾いた分修正され、いっきに戻す可能性も。
日経平均は移動平均線チャートの5日線(27496円)回復などキッカケに25日線(28394円)辺りまでは一気に戻す可能性はあるだろう。
ただ、FRBによる金融引き締め懸念が1月FOMC通過後に完全に払しょくされるわけでもないことは、頭に入れておきたい。
いっぽうで、本日こそは下げ渋った節目27000円、この水準から下に振れるとすると、週足一目均衡表の雲下限(26605円)メドに26600円近辺まで突っ込む可能性がある。
とりあえずは今週、25~26日の米FOMC(連邦公開市場委員会)を通過するまでは、動きがとりづらいといったところ。
それまでは、基本的に、物色されるのは、個別で材料があるものや、ウクライナ情勢の緊迫化で防衛関連銘柄などへの短期的なものに限られそうにあるのが現状。
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