本日に日経平均は大幅に上昇し高値圏維持で終了。
明日以降も戻し試し節目29000円回復を意識へ。
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本日の日経平均は500円超えの上昇で終了し4日ぶり大幅反発に(終値は543.18円高の28765.66円)。
直近で売り込まれていた多くの銘柄に強い反発が見られた。
日経平均はあっさりと心理的な節目28500円回復し、25日移動平均線(28647円)にも乗せた。
直近の下落がきつかったことを踏まえれば、本日の上昇は驚くほどのものではない。
ただ、今晩に、米12月CPI(消費者物価指数)の発表を控えるなか、失速することなく高値圏で大引けとなったことは強さを感じる。
米12月CPIについては、市場予想では前年比の伸びが+7.0%と、11月の+6.8%を更に上回る見込みにある。
CPIの伸びは事前に警戒されていることから、多少上回る程度であれば、波乱なく通過となりそうだ。
本日はそうした見かたが多勢となり強かった面もあったのだろう。
ただ、まだまだ楽観視できる状況でもなく25~26日は今年最初の米FOMC(連邦公開市場委員会)が控えている。
とはいえ、これについても、昨年12月開催分のFOMC議事録の公表以降、FRBの複数の高官から相次いで3月時点での利上げや速やかなバランスシート縮小に賛同する言動が確認されていることから、相当程度の織り込みが進んでいると見る。
3月FOMCが近づくタイミングで再び、金利動向を含め市場が神経質になる可能性があるが、とりあえずは目先、戻りを試す局面となると期待、日経平均は、明日以降も戻しが続き、節目29000円回復を意識した展開へ。
また、製造業決算の前哨戦と位置付けられる安川電機<6506>が良好な受注動向を映して本日の株価は上昇し相場を明るくさせた。
米国でも今週末から大手金融企業を皮切りに決算発表がスタート、相場に落ち着きが出てきたところで決算シーズンに突入。
日米ともに良好な企業決算が相次げば、相場のムードはより明るくなっていくだろう。
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