日経平均、新興市場マザーズについても、徐々にトレンドは回復してきているか。
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本日の日経平均は230円超えの上昇で高値引け、3日続伸となった(終値は236.16円高の28798.37円)。
前日の米株高の流れに乗って、東京市場は朝方から買いが先行し、後場には一段高となった。
ここまで、世界的な新型コロナ「オミクロン型」の感染拡大による景気減速懸念が強まっていた。
そうしたなか、前日発表の米経済指標が相次いで予想を上回ったことは、ひとまず安心材料に意識される。
ただ、引き続き、経済指標の動向は注視され、これがネガティブ視される場面があるとの警戒は残る。
米消費者信頼感指数を公表しているコンファレンスボードは発表文で、物価上昇や冬季に予想される新型コロナ感染拡大で引き続き逆風に直面するだろうなどと記していた。
目先については、欧米投資家のクリスマス休暇入りが本格化したとみられ、取引参加者が減り、買いに弾みが付きにくい。
ただ、買い手も乏しいが、売り手もいないといった状況か。
チャート状での日経平均は、前日に抵抗線となっていた25日移動平均線(28634円)に寄り付きから乗せてサポート線に機能。
現水準よりやや上に位置する200日移動平均線(28831円)に乗せることが出来れば、心理的な節目29000円も視野に入ってくる。
また、新興市場についても、マザーズ指数は前日の大幅高の翌日とあって上値重くあったものの、小幅な下落にとどめて本日は終了。
節目1000pt手前で一服との印象もあるが、前日に回復した5日移動平均線(974pt)などがサポート線に機能しそうだ。
マザーズ市場は、11月後半から人気マザーズ銘柄が相次ぎ急落していたが、前日に指数は+3.47%と大幅な上昇。
目先、節目1000ptに乗せてトレンドが好転していくと期待する(マザーズ指数の本日終値は3.50pt安の995.10pt)。
その予兆として、先週後半からマザーズ指数先物の建玉が増加するなどしている。
過去に新興株の持ち直しを見越して海外ヘッジファンド等がマザーズ指数先物の買い建玉を積み上げる場面があり、これがトレンド好転のシグナルとなったことがある。
個別で見ても、ここ1ヵ月ほどの株価の大幅下落で値ごろ感の出てきた成長期待株も少なくない。
今、それらを買い仕掛けするチャンスと見てもいいのではないだろうか。
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