外部環境の影響の少ないDXなどテーマ性ある銘柄や来年度も好業績期待の高い機械関連などに注目。
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週明けの東京市場は買い優勢となり、日経平均は3日ぶりに反発した(終値は202.72円高の28640.49円)。
前週末10日の米株市場が、警戒された米11月消費者物価指数(CPI)の結果を受けて上昇した流れに乗った。
とはいえ、前週の後半に弱かったぶんを取り戻したような動きにとどまり、市場全体として強き傾いたわけでもない
先週同様に移動平均線チャートの200日線(28877円)が抵抗、28800円手前では伸び悩む展開となった。
依然として、14日からの米FOMC(連邦公開市場委員)を控えて、これに対する警戒感がくすぶっているもよう。
FOMCを通過するまでは積極的にポジションを傾けづらいといったところにある。
FOMCでは量的緩和縮小(テーパリング)のペースが引き上げられ、来年3月にはテーパリングが完了することが大勢の見方。
金利先物市場では更に6月までに1回の利上げ、年末までには合計3回の利上げを織り込んでいる。
株式市場でもテーパリング加速の決定は相当に織り込んでいると思われるが、利上げペースに関してどこまで織り込んでいるか不透明。
FOMC、また、パウエルFRB議長の記者会見を受けて、米株市場がどう動くか、これによって、年末に向けた基調が決まりそうにある。
とはいえ、日経平均は足もと、285000円での底堅さが見れている。
FOMC通過後もこの水準で底堅くあれば、25日移動平均線(28944円)、75日線(29057円)が位置する29000円が目先のターゲットへ。
今年に残る重要イベントを通過した安心感も重なり、29000円突破から騰勢強める可能性だってあるか。
米FOMCが通過するまでは、積極的なポジションはとりにくいが、今に選択すべきテーマ株、銘柄もあり。
仮に米FOMCが波乱材料となり、地合いが弱くなっても、そこは押し目買いチャンスと捉えたい。
来年度も好調な業績が見込まれる自動車などの輸送用機器やFA・ロボットなどの機械関連。
また、外部環境の影響の少ないDX(デジタルトランスフォーメーション)とテーマ性ある銘柄に注目。
DX関連は、直接に新型コロナや為替、金利の変動などの影響を受けにくく、株価も比較的に堅調に推移する可能性が高いと見る。
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テーマ株物色に乗りやすいほか、業績への安心感もあり。
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