焦る必要もないが、急な戻しへの乗り遅れるにも注意。
買いアクションのタイミングにある見かたに変りはなし。
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本日の日経平均は反落となる下落幅は3桁に乗せる程度にとどめた(終値は102.20円安の27927.37円)。
現状、オミクロン株に関する正確なデータが揃うのを待っているような相場の雰囲気で、方向感に欠ける動きとなっている。
米製薬大手ファイザーは同社製の既存ワクチンがオミクロン株に対しても有効との見解を示した。
米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、オミクロン株の重症化リスクは、デルタ株ほど高くないことを示唆もしている。
いっぽうで、米バイオ製薬大手モデルナの最高経営責任者(CEO)は既存ワクチンの有効性に懐疑的で、市場もオミクロン株に対する見方を決めかねている様子も。
今後数週間内にデータが揃う見込みでにあり結果待ち、買い方、売り方とも仕掛けづらい状況にあるといったところか。
また、来週に、米FOMC(米連邦公開市場委員会)が控えている。
無風通過と思われていたが、注目度は高くなっている(前週、議会証言でパウエルFRB議長がテーパリングの加速を示唆した)。
14日からのFOMCを消化するまでは、神経質な地合いが続きやすいだろう。
そうしたなか、今週末にはメジャーSQも控える。
ここ数週間の間に、オミクロン株の出現やFRBによる金融引き締め懸念から、相場は大きく調整した。
この間、日経平均の権利行使価格で27000~28000円レンジに当たるプットやコールの売買高が膨らみ、建玉も積み上がった。
そのため、メジャーSQに向けては複雑な需給要因から荒い値動きが想定される。
様子見ムードから買いの手は限られやすいとみられ、短期筋による仕掛け売りなど一時的なダウンサイドリスクには注意したい。
とはいえ、日経平均はすでに27000円台で年初来安値圏にある。
PERなどの株価バリュエーションの観点などからしたら、下値余地は限られると考えられる。
オーバーシュート気味に急落するようなことがあった場合でも節目の27000円。
また、8月20日に付けた26954.81円での下げ止まりが意識されるだろう。
現状は、焦る必要もないが、急な戻しに乗り遅れることにも注意したい。
買いのアクションを起こすのであればそのタイミングにある見かたに変りなし。
仕込みたい銘柄の動向は注視し、買いチャンスを逃さぬようにしたいところ。
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