このまま、週明け、来週は、底入れへ。
それが確認されれば、戻しは急ピッチになる可能性も。
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本日の日経平均は反発となった(終値は276.20円高の28029.57円)。
朝方に買いが先行したあとに伸び悩み、前場はマイナス圏で終えていた。
しかし、東証一部の騰落銘柄数は値上がりが多く、TOPIXや新興市場のジャスダック、マザーズと日経平均以外の主要指数がプラスにあったなど市場の雰囲気としては悪くなかった。
そうしたなか、後場に日経平均もプラス圏に再浮上、コロナウイルスに関しての好材料も伝わり上げ幅拡大し高値引けとなった。
前日3日までの5日間で、日経平均は1700円以上の下落、前日のNYダウが600ドル超えの大きく上昇し反発したことと比較すると、上昇したとはいえ、上昇幅としては物足りなさ感じる、オミクロン株が話題に上る前には、3万円回復が意識されていた。
現状、それには程遠く、28000円に乗せた程度にあり、他国と比較しても弱さが目立っていた。
とはいえ、テクニカル面では、底打ちが意識されるところ、2日に騰落レシオは売られ過ぎと言われる70%を割り込んだ。
それもあって本日は、日経平均がマイナス圏で推移する間も、堅調に推移する銘柄が多くあった。
需給面でみても、中間配当金の支払い時期で再投資が見込め、株価の底入れは近いと言えるのではないか。
また、下げを誘発したオミクロン株については、それほど心配しないで良いのではないか。
ファイザーが同社の新型コロナウイルスワクチンが、オミクロン株に対しても効果があると楽観的な見通しを示している。
本日の場中にも、米製薬大手メルクが新型コロナウイルスの経口治療薬の製造販売承認を厚生労働省に申請したと伝わった。
加えて、デルタ株と比べてみると、デルタ株は昨年11月に確認された後に欧米で急速に拡大した。
大陸と島国では感染にタイムラグがあるのか、日本でそのピークが訪れたのは今年の7-8月。
デルタ株確認後は、しばらく世界の中で日本株のパフォーマンスが良かった経緯がある。
そして、現状をみると、先にOECDが公表した経済見通しで、各国地域の下方修正が目立つ中で日本のみ2022年の見通しが上方修正された。
オミクロン株が拡大したとしても、ここからは海外勢の資金が日本株に向かう可能性がじゅうぶんにあるのではないだろうか。
その他、米株市場についても、FRB議長のタカ派発言が懸念されたが、これは議会証言だったことで、議会に配慮した部分が大きかったのではないだろうか。
ここから14-15日のFOMCまで、ブラックアウト期間に入りFRB幹部の金融政策に関する発言は封印される。
そのため、目先は、金融政策が材料とはなりにくい、その点を踏まえれば、米株についても目先は底堅く推移する見通し。
日本株についても、週明け、来週は、このまま底入れへ。
底入れが確認されて戻すなら、それが急ピッチなものになる可能性もじゅうぶんにある。
前日にも述べたが、買いのアクションを起こすのであれば今がそのタイミングにある見かたに変りなし。
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足もとに株価は調整の流れにあったがそれも一巡へ。
現状、押し目買いチャンスにある見かた。
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