「景気敏感株・バリュー株買い、ハイテク株・グロース株売り」の動きは一時的なものか。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
祝日明けとなる本日の日経平均は大幅反落となった(終値は471.45円安の29302.66円)。
前日の米国で長期債利回りが上昇したことからハイテク株が軟化、日本株も同様の動きとなったかっこう。
米長期金利上昇から銀行株がしっかり。
また、ドル/円が115円台まで円安に振れるなどし、自動車株の一角などが買われたが、全体の下げを止めるまでには至らなかった。
日経平均は、ここまでの足もと、押し目買い意欲が確認されていた心理的な節目29500円割れ。
これを割れたことからも、仕掛け的な売りが強まったとも見れる。
チャート状では、移動平均線の25日線(29331円)、日足一目均衡表の基準線(29216円)付近まで押した。
目先はこの水準からリバンウドとなるかどうかが焦点。
米市場の動向次第ではあるが、この水準で下げ渋り反発となれば、売り方も一段の売りは仕掛けづらい展開となるだろう。
物色面では本日、「景気敏感株・バリュー株買い、ハイテク株・グロース株売り」のような分かりやすい構図にあった。
FRB人事の発表をきっかけに長期金利が上昇、物色変化につながったわけだが、これも一時的なものかもしれない。
FRB議長人事において、相対的によりハト派色の強いブレイナード氏が選ばれなかった。
そのことで、金融引き締めが加速するとの見方が、長期金利上昇やハイテク株売りにつながった。
ただ、そもそもパウエル氏はFRB内でかなりハト派寄り。
また、現任のパウエル氏の続投が決まったことは、むしろ、現行路線の維持が想定される。
結局、先行き不透明感の払しょくなどポジティブな面もあり、人事前後で特段の大きな変化があったわけでもないのではないだろうか。
直近、「ハイテク株買い、景気敏感株売り」が続いていたことを踏まえれば、利益確定の口実とされたにすぎない。
現時点では調整の域を出ていないと見る。
半導体関連の下げる時などは押し目買いと現状は見て良いだろう。
※GloveBamboo(有料サービス)において今月(15日)、新たな推奨銘柄の配信を致しました。
このNEW推奨銘柄は、半導体関連の好業績銘柄。
株価は、PERやPBRから水準訂正余地が大きく、チャート形状も好転してきているところ。
世界的な半導体メーカーの生産能力増強の動きにあるなか、「半導体関連」への市場の注目度は高く、チャート形状の好転となる時には、上に勢いづきやすいと考える。
乗り遅れないように、GloveBambooへの会員登録を早急に!!
※その他の推奨・取り込み中にある銘柄にも注目ご期待ください。
テーマ「DX関連(デジタルトランスフォーメーション)」中小型の期待株など。
※Glovebambooの有料サービスは。
※期間契約コースにおいては、推奨・取り込み中にある期待株の情報をすべて公開しサポート致します。
※
Glovebambooサービス内容など詳細、会員登録は下記のURLよりホームページにてご確認願います!!
http://glovebamboo.jp/
※ブログの記事は無料メルマガでもご確認頂けます。
(メルマガタイトルは”超越トレード富への道しるべ”)
☆無料メルマガ限定の特典もあり☆
(GloveBamboo(有料サービス)配信の推奨銘柄を一部公開など)。
登録は下記画像をクリック!!

**-----------------------------**
会社名:Glove Bamboo株式会社
金融庁登録番号:福岡財務支局長(金商)第100号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会 会員番号102-00121
URL:http://glovebamboo.jp/
**-----------------------------**
当社の提供情報、助言はお客様の利益を保証するものではありません。
投資にあたっての最終判断はご自身のご判断でお願い致します。
当サイトの情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切の責任を負えませんのでご注意願います。
助言する株式のリスクについては、次のとおりです。
・株価変動リスク:株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります
・株式発行者のリスク:市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、売買に支障をきたし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
・信用取引リスク:信用取引や有価証券関連デリバディブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
**-----------------------------**

にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ランキング参加しています
応援クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓