日経平均が3万円手前で足踏みとなる間、新興市場中心に中小型の動向に注目。
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本日の日経平均は小幅に上昇、4日続伸となった(終値は31.32円高の29808.12円)。
朝方には一時、前日の米株安受けて、95.55円安の29681.25円まで下落。
その後、前日終値近辺もみあうなか、米中首脳協議の内容が伝わると緊張緩和に向けた期待から184.13円高の29960.93円まで上昇。
一時は大台30000円乗せが意識される水準まで急伸する場面があった。
しかし、買いは続かず、前引けにかけて伸び悩み、後場も30000円は遠のいたまま、前場終値付近でのもみあう展開が続いた。
日経平均が30000円に近づくと戻り売りが意識される。
接近する場面が見られながらも押し戻されており、30000円近辺での新規の買いが入りにくいようだ。
当面は、いかにこの水準での戻り売り・利益確定売りを消化するかが課題になってきそうだ。
いっぽうで、下値も底堅く、朝方の売られる場面でも下落幅は3桁手前でとまった。
大引けでもプラス圏は維持しており小幅ながら4日続伸、リバウンド基調は継続されている。
目先は、29500円-30000円のレンジ推移と、大きなトレンドは出にくいと見るが政府の経済対策の期待感などが下値を支えるだろう。
また、新興市場ではマザーズ指数が3日続伸(終値は15.29pt高の1175.73pt)。
決算発表が一巡し、12月のIPO(新規株式公開)ラッシュを控えたこの時期は新興株に物色の矛先が向きやすい面がある。
主力IT株がおおむね堅調に推移、小型成長株・材料株の賑わい強い動き。
チャート形状的にもマザーズは、移動平均線チャートの200日線(1163pt)を超えてくるなど好転。
9月の上昇時の戻り高値(1194.88pt)突破から2000ptに乗せていくような展開へ。
需給が良好のようで、売買回転がうまく利いており、その期待は高い。
日経平均が30000円手前で足踏みとなる間、新興市場中心に中小型、材料株やテーマ性の強い銘柄、決算見直しなどの動きに注目したい。
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