決算受け海運株がさえず、トヨタも決算受け神経質な展開。
上値については企業決算が一巡するまで慎重姿勢か。
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本日の日経平均は200円超えの上昇幅で反発(終値は273.47円高の29794.37円)。
注目されたFOMCの結果を受けて米株の高値更新が続いたことが安心感につながり、東京市場は、朝方から買い優勢となった。
日経平均は300円超の上昇からスタートし、寄り付き直後にこの日の高値を付けた(本日高値は359.51円高の29880.81円)。
ただ、買い一巡後は、戻り待ちの売りなどに押されて、上値は伸び悩みに。
また、昼休み時間中に決算を発表した日本郵船<9101>や川崎汽船<9107>が後場に入り売られて、全体の重しともなった。
とはいえ、日経平均は、270円超えと、それなりの上昇幅で終了し反発。
足もと、衆院選や米FOMCと注目・重要イベントを無難に通過し、目先の不透明さが和らいだ安心感は強いと見れる一日にあった。
さて、米株は、FOMCを挟み主要3指数が連日で最高値を更新、堅調な企業業績を背景に世界の投資資金を集めている。
日本株もこ恩恵を受けたいところだが、企業の決算発表が進行中であり、米株に比べ上値が重くなるのもやむ得ないか。
海運株が決算受けて売られ、後場に決算発表したトヨタ<7203>も、発表直後には買いが向かうも、その後は前日終値付近で一進一退。
(トヨタ<7203>は今期業績見通しの上方修正と自社株買い発表も、今期見通しは円安の影響除くと資材高騰などで実質は下方修正)
海運株やトヨタ<7203>が決算に対して買いで反応されていれば、日経平均はあっさり節目30000円を回復しても不思議ではなかった。
ただ、そうとはなっておらず、企業決算が一巡するまで、上値については、慎重姿勢となりそうだ。
しかし、好業績を発表した銘柄に対しては、続き、好反応が示されていることに違いはない。
日経平均は足もとに、日足一目均衡表の雲突破とチャート形状も好転したばかり。
いったんは上値は一服、調整を挟むことになっても日柄調整、続きトレンドは上に傾いてきていると見る。
変らず、好業績銘柄の押し目、また、決算受けて売られ過ぎにあり割安が強まっている銘柄。
その他、国策テーマに物色人気にある脱炭素関連など、テーマ性に優れる銘柄の動向も続き注視していきたい。
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