来週は、衆院選を経て、市場の関心は企業決算により強まっていくか。
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今週の日経平均は、先物中心の売買で上下に振らされる展開、上値は29000円台半ばで重いも、下値は28500円付近での底堅さが確認された。
これ先週と似たようなレンジでの推移で、現状はこの範囲が居心地の良い水準となっている印象。
週足のチャートでは、下値を26週移動平均線(28641円)、13週線(28792円)が支え、この水準から売り込まれるような雰囲気はない。
PERが14倍前後という業績面からのサポートも意識されているのだろう。
さて、来週は、衆院選を経て、市場の関心は企業決算により強まっていきそう。
衆院選については、各メディアが、「自民党単独で過半数を維持できるのかの攻防」などと伝わっている。
政治情勢を巡る不透明感は拭えていないが、選挙が波乱なく通過すれば、あく抜け感から相場は出直ってくるとの期待はあり。
決算については、これまでに発表した主要銘柄では、市場予想に対する通期見通しの水準が手掛かりとされるケースが目立つ。
業績の良い悪いが極端で、指数としては勢いよく上がれないといった状況。
そうしたなか、来週は、自動車株(トヨタ<7203>やホンダ<7267>)の決算がある。
供給制約の業績への影響が警戒されているなか、供給制約の現状と対応などにも注目が集まる。
半導体などの部品供給の不足による生産への影響を見極めたいとする向きは多い、そのなかで、主力処の決算内容が良好にあれば、全体に好影響を与えるか。
その他、来週、海外でのイベント事で注目されるのは、11月2~3日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)。
テーパリング(量的緩和縮小)の開始決定はほぼ既定路線も、市場では利上げの時期を模索。
来週のFOMCでその方向性を探ることになりそうで、それ次第では株価も振れる可能性があるか。
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また、PERが17倍近辺、業態を考慮すれば割高感も無し。
その他、週足のチャート形状が好転もしてきている。
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