日経平均は目先、節目28500円が抵抗帯に一進一退か。
その間、物色の矛先はマザーズ銘柄や中小型の材料株へ。
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本日の日経平均は続伸も、上昇は2桁にとどまり終了した(終値は40.03円高の29255.55円)。
前場には270円超えの上昇、節目29500円に迫る場面もあったが続かず上げ幅を縮小する展開に。
企業決算への警戒感が高まっていたなか、米国企業のこれまでの決算が総じて市場予想を上回る好内容であり投資家心理が改善。
NYダウやS&P500などのチャート形状もかなり改善し、再び史上最高値を窺う位置にまで回復してきたことが後押しに。
いっぽうで、国内の企業決算が本格化するのは来週後半、ちょうど月末の衆院選投開票結果とも時期が重なる。
国内の企業決算や衆院選投開票結果を確認したいと様子見姿勢の面もあり、上値を追う動きは限られたといったところか。
米国の決算についても、発表された企業は、大手投資銀行や保険大手、医薬品関連などで、米国内経済との結びつきが強いものが多い。
製造業を中心とした日本企業の業績に直接示唆を与えるようなものではなく、上値は今後、これら決算が出てきた時の動向次第か。
現状、東京市場は、米株高など海外要因頼りの面が強く、国内からポジティブ要因が特段に出てきたことではない。
企業決算の本格化が来週、新型コロナウイルスや半導体不足の影響が業績にどう反映されるか確認したいとの向きが多勢か。
その他に選挙については、具体的な経済政策が出てくるかが焦点となってくるが、今のところは出てきていないか。
っとなると、週後半も米株高などの後押しがない限り上値は追いにくく、日経平均は節目28500円が続き抵抗帯へ。
また、29500円突破、大台30000円が意識されてくるのは、決算シーズン一巡後などのタイミングになってくると予想される。
いっぽうで、下値は、上値抵抗線と見られていた25日移動平均線(29177円)を突破と、チャート形状の好転がサポート。
目先的には、この付近で一進一退の展開、下がったら押し目買いとの戦略が奏功しやすい環境にある見かた。
その他、日経平均が一進一退の展開となれば、中小型株に矛先は向かいやすく、テーマ性など材料株での循環物色が強まりやすい。
前日(19日)の取引で、新興市場のマザーズは、25日移動平均線(1125pt)、75日線(1121pt)を突破とチャート形状も好転している。
本日は、プラス圏で推移時間があるも大引けではマイナスに。
ただ、下落幅は小幅にとどめ、25日線や75日線より高いところはキープ(マザーズ終値は1140.11pt)。
目先的には、マザーズ銘柄などに値幅取り狙いの資金も向かいやすいだろう。
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