マザーズ銘柄など、値動きの軽い新興株は、底打ち感の強まりとともに物色対象として強く意識。
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週明けの日経平均は形で朝高後に失速する展開となった(本日終値は145.15円高の27789.29円)。
(朝方に、280.41円高の27921.55円まで上昇する場面が見られた)
米株が史上最高値近辺での推移が続いているなど支え要因あるも上値の重さが意識される。
もともと、ジャクソンホール会議では、パウエルFRB議長が今後の金融政策方針について明確な判断を下す可能性は低い。
無難な形で終わると予想されており、イベント通過といっても想定線、持続的な買い戻し要因にはならなかったかっこう。
日本株については、従来から指摘されている通り、様々な不透明感が意識されている。
高水準で高止まりしている国内での新型コロナウイルス感染動向。
近く控える自民党総裁選や衆議院議員選挙の行く末。
景気敏感株としての特性が強い日本株、米中二大国の景気指標下振れ傾向から窺える景気減速懸念。
結局、これらの大きな要因に変化がないと、本格的な上昇にはつながらないといったところか。
新型コロナウイルスの感染動向については、8月半ばがピークとなった可能性が高いとの声も。
ただ、水準としては依然として高く、9月12日までとなっている緊急事態宣言もこのままいけば再延長の可能性もあるか。
景気減速懸念については、これを占う重要な米中の経済指標が今週に相次ぐ。
31日に中国8月製造業・非製造業の購買担当者景気指数(PMI)。
9月1日に8月ISM製造業景況指数、そして、週末3日には米8月ISM非製造業景況指数や米8月雇用統計。
景気減速懸念がくすぶる中、米中の景気指標への注目度はこれまで以上に高い。
また、米雇用統計は、テーパリングの開始時期を巡って重要な判断要素。
これらの結果を確認するまでは、大きく動きづらく、上値を追うのは難しいか。
以上のこと踏まえて、主力処については上値の重い展開が継続しそう。
ただ、足もとに強い動き見せている新興市場のマザーズ指数が本日も堅調。
チャート形状的にも、先週末27日、5日線と25日線がゴールデンクロス。
本日も勢いそのままに、75日線(1130pt)突破が視野に入るところ。
(本日のマザーズ指数の終値は22.11pt高の1114.63pt)
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