日経平均は27500円割れで改めて底堅さが確認され安心感へ。
新興市場は悲観の中から立ち直り、物色の幅が広がるか。
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本日の日経平均は161円超えの上昇で5日ぶり反発に(終値は161.44円高の27585.91円)。
ここまで、度々底型さ示していた27500円割れの水準で、改めて底堅さが確認された。
前日までに4日続落、600円超も下落していただけに、短期的な戻りを狙った買いにすぎないとの見方もある。
また、引き続き国内での新型コロナウイルス新規感染者数の増加への警戒。
政局の不安定化を懸念する声も少なくなく、海外投資家にとって、国政選挙を控えている国の株は積極的には買いづらい面も。
選挙を控えている中では菅政権の支持率なども株価に影響を与え得るので、ここからの上値は重くなる可能性はある。
ただ、27500円割れの水準で続き、押し目買いの意欲の強さが確認されたことは安心感を誘うだろう。
さて、今晩に米国では7月の住宅建設許可件数、7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される。
足元、米国の景気減速懸念が強まっており、住宅建設許可件数の結果が大きく下振れるようなことがあると、敏感に反応しかねない。
また、量的緩和の縮小(テーパリング)に関する材料はこれまでの過程から既に相当に織り込んでいるとは思われる。
しかし、今月26~28日には注目のジャクソンホール会議が予定、これを前にテーパリングに関する思惑が相場の重しなる可能性も。
7月のFOMC議事録を確認することで、改めて米連邦準備制度理事会(FRB)内の議論を見定めたいところ。
その他、米国では、今晩にエヌビディア、明日にはアプライドマテリアルズと、注目度の高い半導体関連株の決算が予定される。
東京市場では、東エレク<8035>が、好決算を発表も、その後の株価反応はさえない。
米半導関連株の決算を受けて、さらに出尽くし感が強まってしまうか、それとも反発の材料になるか。
指数寄与度の高くあり相場全体の雰囲気に繋がりやすい、目先の動向が注目される。
また、本日は、安値更新が続いていたマザーズ指数が5日ぶり反発に(終値は29.02pt高の1038.41pt)。
前日の取引で、3桁が目前に迫っていたなかでの反発、3桁を回避するかっこうで強く上昇、ここで、下げ止まり感が出てきたと見れる。
新興市場が悲観の中から立ち直り、物色の幅が広がる展開に期待したい。
決算も一巡したこともあり、テーマ性のある材料株など目が向けられやすくもなってくるか。
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