【重要】明日の投資戦略! 決算が本格化していくことで状況変化へ。 | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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今後、決算が本格化していくことで状況が変化していくか。
日本株は過小評価されている面が強い見かた。


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日経平均は、連日で下落を強いられて、移動平均線チャートの200日線(27693円)を明確に割りこんだ。
また、5月13日の取引時間中に付けた安値27385.03円を下回る場面もあった。
日足のほか、週足チャートでも、13週線と26週線がデッドクロスとチャート形状が悪化している。
(日経平均終値は264.58円安の27388.16円)
世界的に、新型コロナウイルスのデルタ変異株を含む感染拡大から景気回復、経済再開の流れが損なわれると懸念。
その他、日本株は、日経平均が2月の年初来高値を形成した際の信用高値期日が8月に到来する。
それにより、仮需の整理売りが出やすく、需給面でも一番厳しい時期にある。
とはいえ、割安感も生じているの確か、需給悪が一巡、地合いが落ち着けば修正高、状況は一変する可能性もあるだろう。
本日に決算受けて9%超えの上昇と大幅高となったキヤノン<7751>。
また、先日に決算受けた翌日には大幅上昇、その後は軟調にある安川電<6506>についても、業績をみれば良好だ。
国内企業の決算の内容は悪くなく、日本株は過小評価されている面も強いと見れる。
ここまで、外部要因に強く影響される東京市場だが、決算が本格化していくことで、その状況が変化していくか。
新興市場についても本日、ジャスダック、マザーズともマイナスで引けたが、マザーズはプラス圏に浮上する場面も見られた。
好業績やテーマ性材料に物色される銘柄など足もとで見られてもいる。

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