今後に発表される決算で好内容ものが多くでてくるか。
そうなれば、日経平均は29000円台定着、大台30000円突破へ。
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本日の日経平均は前日の大幅反発(628円高)に続き、180円高と、それなりに値幅を伴っての上昇で続伸に。
7月2日の終値28783.28円を超える場面あるなど、前週1週間での下落分を取り戻す動きとなった。
需給悪のイベントを通過したことで需給状況が改善してきており、米株高を素直に反映したかっこう。
日経平均は前日に大幅上昇した反動が意識され、米株高の流れに乗れないと見かたもあったが、良い意味で裏切られた。
ただ、続き、日本株は米株の動向など外部要因頼りのところが大きい。
今晩は米国で、6月米消費者物価指数(CPI)が発表される。
米連邦準備理事会(FRB)の金融政策に影響を与える可能性ある注目され、発表受けての米株市場の動向が気になるところだ。
米株市場は、今後に本格化する決算での好業績が期待されて堅調な展開。
しかし、連日で高値を更新していることがあり、いったん高値警戒感が意識される場面にもあり注意すべきか。
また、日経平均が29000円、30000円を超えていくには海外勢の買いが必要だろう。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて東京都が緊急事態宣言期間入りし、その期間も8月22日までと長い。
現状は、外国人投資家が積極的に日本株を買う状況にないか。
目先は、本日に戻した移動平均線チャートの25日線(28778円)付近でもみあい、28500円-29000円水準での推移が続きやすいか。
いっぽうで、明るい材料も増えてきている。
前日、製造業決算の前哨戦にも当たる安川電機<6506>が好決算受けて大幅高。
本日、前日の大幅高の反動が意識されるなかでも、下落幅は小幅にとどめ、しっかりにあった。
安川電機<6506>は、今年1、2、4月に3度定着に失敗した6000円台が射程圏内。
目先、この水準突破となれば、他の製造業関連の後押しにもなるだろう。
また、今後に発表される決算でも、同社のように高進捗かつ上方修正を発表するような銘柄が多く出てくるか。
そうなれば、日経平均も29000円台定着から自力での大台30000円突破が見えてくる。
その他、足元で個別株物色も旺盛にあり、決算期待の高い銘柄のほか、テーマ性のある中小型株の動向も注視しておきたいところ。
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