市場全体としては、上下とぢらとも、片方に傾けにくい。
変らず、決算など手掛かりとした個別物色の流れ。
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本日の東京市場は、朝がたこそ米ハイテク株高を好材料視したが、その後は見送り気分が強まった。
日経平均はプラス圏でスタートした後、マイナス圏に沈み定着、終盤に弱含み、節目29000円割れに。
(日経平均終値は134.34円安の28991.89円)
本日、とりあえずは、注目イベントにあった日銀会合は市場の予想通りに現状維持となり無風通過となった。
引き続き、注目イベントは続く、27~28日の米FOMC(米連邦公開市場委員会)。
また、29日の米1-3月期GDP速報値や30日の中国4月製造業PMIなど重要度の高い経済指標の発表も控える。
これら見極めたいとの見かたから、現状は、動きが取りづらいといったところか。
このほか、28日に、バイデン米大統領が就任後初の議会演説を行う。
キャピタルゲイン増税案が浮上するなか、演説内容への注目度は高い。
そうしたなか、市場全体としては、上下とぢらとも、片方に傾けにくい。
イベント次第ではあるが、いっとき方向感に欠ける展開が続くか。
日経平均は75日移動平均線(29217円)を上値抵抗としつつも、節目29000円から大幅に下に振れるところでもないか。
ただ、東京市場は、大型連休前でもあり、休場中のリスクなども意識され、買いが手控えられやすい。
やや下の方に振れやすく、連休明けまでは、様子見姿勢の強い展開、もしくは決算一巡する来月中旬まで、それは続く可能性も。
それまでは、変らず、決算など手掛かりとした個別物色の流れ。
その他、気候変動サミットを受けた「環境関連」、これに絡むテーマ、中小型株に循環物色も見られており、続き注目。
また、足元に相場全体の地合いに押されて下げた好業績銘柄などは、後で見直しとなるだろう、押し目買いチャンスと見る。
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このテーマに乗り、目先に騰勢強め、そのまま上値伸ばしていく見通し。
テーマ性のほか、業績への期待もあり、チャート形状の好転などテクニカル面での後押しも意識されるところにある。
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株価1000円未満と手掛けやすく、業績の底入れ感が意識されるほか、チャート形状の好転なども後押しへ。
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