日経平均は、29000円上で意外にも底堅く推移し値固め。
そのまま、トレンドを上方向に強める可能性もじゅうぶんにある。
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今週の東京市場は、29日が祝日で立ち合いは4日、翌週は大型連休で月曜から水曜まで休場となる。
そうしたなか、週明けの本日、東京市場は、上下振れる場面あるもプラス圏、3桁上昇で大引けとなった。
(日経平均終値は105.60円高の29126.23円)
先週末の米株市場は堅調にあったが、ポジティブな反応は限定的に売りに転じる場面もあった。
米国では新型コロナワクチンの接種が進むも、日本では接種率の低さが悪材料視されているか。
これが米国との株価パフォーマンスの差となって表れている面はあるだろう。
また、25日に実施された北海道・長野・広島の選挙では自民党は議席を獲得することができず。
菅政権の求心力低下につながると、海外投資家が日本株を敬遠する材料となりうるとの懸念も意識された面も。
しかし、目先の悪材料は出尽くしといった形で、旅行、飲食、サービス、鉄道など、大きく上昇している銘柄も多く見られる。
日経平均についても3桁上昇、心理的な節目29000円上で値固めをすすめたと見れる。
そうしたことから、市場のムードは、悪いばかりではないことが窺える。
日経平均は、上値についてはここまで、節目30000円が天井圏となってしまった感がある。
ただ、いっぽうで下値は、3月安値(28300円台)を下回ることななく切り返しており、下降トレンド入りを回避。
また、中長期的なトレンドは、週足チャートの26週移動平均線(28130円)上に位置する間は上昇とも見れる。
目先、このまま29000円上で底堅く推移し値固め、上方向にトレンドを強めていく可能性もじゅうぶんにあるだろう。
注目されるのは、企業の決算発表以外に、26~27日に日銀金融政策決定会合、27~28日に米連邦公開市場委員会(FOMC)。
これらを難なく通過できるかが、目先、とりあえずの焦点となる。
日銀会合については、無風通過と予想されている。
いっぽうで、FOMCではパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が何らかの形でテーパリング(量的緩和縮小)を示唆との声もあり警戒か。
物色については、4月に入ってから、方向性が定まらない相場が続いている。
3月まで力強く上昇してきた景気敏感株は上昇一服、高い決算ハードルがネックか。
対照的に、グロース(成長)株が大きく買われているかといえばそうでもない。
こうした時期は、既に決算発表済み、内容は良いも、足元の地合いで売られた銘柄の押し目が狙い目となるだろう。
その他、続き、先週末の気候変動サミットを受けた「環境関連」などに短期資金が向かいやすい。
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