前場の日経平均は大幅反落(204円安) 売り一巡後は下げ渋りいってい程度の戻し
前日22日の米株市場は、バイデン米政権が富裕層を対象にキャピタルゲイン(株式譲渡益)課税を引き上げる方針と報じられ下落。
米株安の流れ引き継ぎ、東京市場も朝方から売られる展開となった。
日経平均は前日に679円高と急反発した反動も意識されて、一時は、417.55円安の28770.62円まで下押す場面もあった。
しかし、売り一巡後は下げ渋る展開、いってい程度戻し、下落幅は200円下回るところまで縮め、29000円台に乗せる場面も見られた。
ただ、前場終了時点では、200円超えの下落幅、29000円を維持とはならず。
日経平均前場終値は-204.86円の28983.31円。
東証一部の騰落銘柄数は、値上がりが1991銘柄、値下がりが152銘柄、変わらずが47銘柄。
業種別では、値上がりが9業種、値下がりが24業種。
値上がりは、空運、陸運、不動産など。
値下がりトップは、鉄鋼、機械、石油・石炭。
後場の見通し
前日の米株市場は、バイデン大統領が富裕層に対するキャピタルゲイン課税引き上げを提案する見通しと伝えられて急落した。
ただ、これについては、昨年の秋から分かっていたことで、議会で可決されるかについても現時点では分からない。
米株は高いところにあったため、調整のキッカケにされたといったところだろう、一時的なネガティブ材料にすぎないか。
ただ、国内では新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、警戒感がくすぶる。
また、週末要因も意識されているのだろう、日経平均は売り一巡後に下げ渋りも、いってい程度の戻しにとどまっている。
後場も前場の流れ引き継ぎ、下値は下げ渋る動きにあろうが、一段と戻しを試す展開とはなりにくいか。
新興市場は、日経平均と比較してしっかりの展開、マザーズは僅かながらプラス圏で前場引け。
ジャスダックもプラス圏で推移する場面も見られていた。
「再生エネルギー関連」や「テレワーク関連」など、テーマ株物色も見られており、後場も続き比較的しっかりとした展開へ。
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