株価急落で事前に織り込まれていた好業績への期待はリセット。
堅調な見通しが示されれば、素直に反応しやすい環境になった。
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前日、本日と日経平均は連日で大幅安となった(本日の日経平均終値は591.83円安の28508.55円)。
今回の大幅安については、米国株の動きが軟化したほか、国内では緊急事態宣言発令見込みから経済正常化が遅れるとの警戒感。
ただ、これがここまでのインパクトをあたえるほどの下げ要因となるだろうかと、疑問も生じる。
一つ考えられるのは短期筋の売り仕掛け。
先物市場では先週末から欧州系証券が日々で1000枚単位売り越している。
そこから急な下げを演出したのは短期筋の売り仕掛けとみることができる。
売り仕掛けが目立ち始めた頃は、ちょうど日経平均の日足チャートは三角もちあいが極度に煮詰まっていた。
この点に着目すると、環境面の悪化を捉えると同時に、テクニカル面での勝負どころで一気に仕掛け、全体は崩れた見れる。
それにしても、印象としては強く売られ過ぎ、戻りのタイミングを計る局面にあると見ておきたい。
同じようなことは3月の2回の急落時にも起きていた。
過去2回は、いずれも下値を叩いた後に急速に戻していた。
不安要素はあれど、キッカケ一つで今回も同様の動きになると想定する。
3月の直近安値は24日の終値で28405.52円、ザラ場で28379.06円。
もうひと押しあっても、この付近28000円台前半で底打ちとなるか。
今後の決算シーズンが、戻しのキッカケとなるか。足元の下落基調が止まり再度上に行くと期待。
決算については、コロナ禍に対する警戒が再び高まる中で、企業が慎重な見通しを立ててくると想定され、下げ材料になっている。
ただ、こうした不安感も直近の急落である程度は織り込んだとも見れる。
事前に好業績への期待は織り込まれていたが、株価急落でいったんリセットされた。
堅調な見通しが示されれば、素直に反応しやすい環境になったのではないだろうか。
そうした意味では、明日22日の日本電産<6594>の決算発表への注目度は高い、これを受けた翌日の株価動向を注視。
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国内では緊急事態宣言再発令への警戒が高まっており、改めて「ウイズコロナ関連」に見直しの動きにある。
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