基本的には、米国同様に、経済活動の再開の期待で株が買われる展開となっていくと見る。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本日の東京市場は、前日の米株安や新型コロナウイルス感染拡大への懸念を背景に、日経平均は一時670円超えの下落。
ひとまず、心理的な節目29000円では下げ渋ったが、戻りの鈍い展開、積極的な押し目買いが入っている印象も乏しい。
実際、値幅の割に、東証1部の売買代金も2兆3866円程度で、膨らみにかけた。
それにしても米株市場、その他のアジア各国の主要株価指数の下落幅に比べ、日経平均の弱さは際立った。
日本が、新型コロナウイルスワクチンの接種が欧米と比較して大きく遅れていること。
この状況下で緊急事態宣言が発令(3回目)されるとなると、目先の経済活動に対して、弱気にならざるを得ないといったところか。
これから決算発表が本格化していくなか、企業側も保守的な見通しを示すことになると、決算期待が薄まっている面もあるのだろう。
ただ、緊急事態宣言発令後は感染者が減少することは、過去2回の発令でがわかっている。
また、ワクチンは秋ごろまでに調達されるシナリオだ。
緊急事態宣言の発令後や決算シーズンで悪材料出尽くしとして、底打ちとなる可能性だってある。
また、日本でもワクチン接種のめどがある程度ついた後、日本株は再び出遅れた形で買われるだろう。
目先的には、本日こそ下げ渋ったが、日経平均は29000円割れとなる場面も出てきてもおかしくない。
しかし、以外にも早く底打ってリバウント、また、長期的には弱きなるところでもないか。
基本的には、米国同様に、経済活動の再開の期待で株が買われる展開となっていくと見る。
その他、新興市場は本日、ジャスダック、マザーズともに下落となったがいっていの底型さ示した見かた。
マザーズ指数は、5日移動平均線(1243.14pt)維持で大引け(終値は1244.79pt)。
直近IPO(新規株式公開)銘柄の一角や個別材料株が買われるなど物色意欲の根強さを窺わせる。
また、テーマとしては、「ウイズコロナ関連」を見直す動きなども見られている。
中小型のテーマ株物色に乗るほか、業績への安心感あるものなどは買い場。
チャート形状などテクニカル面での後押しも意識されるようなら、なお良いだろう。
※GloveBamboo(有料サービス)において、NEW推奨銘柄を配信致しました。
国内では緊急事態宣言再発令への警戒が高まっており、改めて「ウイズコロナ関連」に見直しの動きにある。
このテーマに乗り、目先に騰勢強め、そのまま上値伸ばしていく見通し。
テーマ性のほか、業績への期待もあり、チャート形状の好転などテクニカル面での後押しも意識されるところにある。
※また、その他の推奨・取り込み中にある銘柄にもご期待下さい。
1.「半導体関連」、ジャスダック市場の期待株。
株価1000円未満と手掛けやすく、業績の底入れ感が意識されるほか、チャート形状の好転なども後押しへ。
本日(20日)も好材料あり、相場全体に反して逆行高となるなど強い動き。
2.注目度・関心度が高まってきている「再生可能エネルギー関連」の期待株(ジャスダック銘柄)。
テーマ株物色の流れに乗るほか、業績への安心感もあり。
また、足もとで、チャート形状も好転するなど、テクニカル面での後押しも意識される。
想定取り込み期間は1ヵ月前後の短期、地合い次第では3ヵ月メドに延長し中期トレード、最大1.5倍の株価上昇へと期待。
※Glovebambooの有料サービスは。
※期間契約コースにおいては、推奨・取り込み中にある期待株の情報をすべて公開しサポート致します。
※
Glovebambooサービス内容など詳細、会員登録は下記のURLよりホームページにてご確認願います!!
http://glovebamboo.jp/
※ブログの記事は無料メルマガでもご確認頂けます。
(メルマガタイトルは”超越トレード富への道しるべ”)
☆無料メルマガ限定の特典もあり☆
(GloveBamboo(有料サービス)配信の推奨銘柄を一部公開など)。
登録は下記画像をクリック!!
**-----------------------------**
会社名:Glove Bamboo株式会社
金融庁登録番号:福岡財務支局長(金商)第100号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会 会員番号102-00121
URL:http://glovebamboo.jp/
**-----------------------------**
当社の提供情報、助言はお客様の利益を保証するものではありません。
投資にあたっての最終判断はご自身のご判断でお願い致します。
当サイトの情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切の責任を負えませんのでご注意願います。
助言する株式のリスクについては、次のとおりです。
・株価変動リスク:株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります
・株式発行者のリスク:市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、売買に支障をきたし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
・信用取引リスク:信用取引や有価証券関連デリバディブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
**-----------------------------**
にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ランキング参加しています
応援クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓