日経平均は続きこう着感が強い。
目先、マザーズなど中小型株が物色対象となっていくか。
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本日の東京市場は、続き様子見ムードが強く、個別株物色が主体、方向感に欠ける展開にあった。
来週から製造業の3月期決算が本格化してくるなか、全体としては、積極的な売買が手控えられているもよう。
足もと、東証一部の売買代金は2兆円超える程度にとどまっており、本日も同様にあった。
ただ、方向感には欠けているが、地合いが弱いということでもない。
日経平均はマイナス圏に沈む場面では押し目買いから底堅く、僅かながら3日続伸。
東証一部の銘柄を見ると半導体中心としたハイテク株がしっかりとした動きを見せている。
半導体業界ほどに強気の材料が長く出続ける業界も珍しく、安心感のある業界としては貴重な存在。
今週半ばには半導体露光装置メーカーで世界シェアトップの蘭ASMLの決算が控えている。
これが、一段のの刺激材料となると期待したいところ。
その他、今週、米国でネットフリックスやインテルなどのグロース株・ハイテク株の決算が予定されている。
また、国内でも週後半には日本電産<6594>、エムスリー<2413>などのグロース株代表格の決算が控える。
先に決算発表済みにある安川電機<6506>については、悪い内容ではなかったが、物足りないとの評価から急落。
その後も安川電機<6506>は、開けた窓を埋められずにいる。
現状、景気回復期待を先んじて織り込む形で上昇基調を描いてきた製造業などの決算ハードルは相当に高いとは見られる。
さて、日本電産<6594>、エムスリー<2413>は、決算受けて、株価はどう動きくか。その関心度は高いだろう。
市場予想を大幅に上回る内容でない限り出尽くし感が先行しやすいなか、全体相場の後押しとなれるか。
いっぽうで、長く調整を経てきた内需系グロース株、とりわけマザーズなどの情報通信セクターの中小型株については異なる動き。
こちらは、好決算を素直に好感するケースが多い印象。
マザーズ時価総額上位のマネーフォワード<3994>の決算は、素直に好感され、窓開け急伸後も堅調さを保っている。
今週、同じく時価総額上位のマクアケ<4479>が20日に決算発表、当銘柄がマザーズ市場全体に好影響を与えると期待したい。
マザーズは指数は足もと、取引時間中3月高値(1256.51pt)を意識した展開となるなか、本日には上回ってきた。
(本日高値1263.73pt、本日終値は1257.16pt)。
新興株への資金流入が強まっている印象には乏しいが、IPO銘柄の賑わいなど見ると、個人の物色意欲の根強さが窺える。
また、連動性の高い米NASDAQも、ここまで調整色が濃かったが1400pt台を回復、2月16日の最高値に迫る好調ぶり。
日経平均のこう着感が強いなか、マザーズなど新興市場中心に中小型株が目先の物色対象となっていくか。
「まん延防止」拡大でのIT・ネットサービス見直しの動きなども支援材料となるだろう。
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