グロース、バリュー株、どちらかに偏る相場展開にあるも、いずれも買われる余地はあり。
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本日の日経平均は大幅続伸、465.13円高の29854.00円で引け、雰囲気良く今週の取引を終えた。
今週は、TOPIXよりも日経平均の上昇が目立ち、日経平均は2週ぶりの反発、先週の下げ完全に埋める強さにあった。
いっぽうで、先週までの相場のけん引役だったTOPIXは意外にも今週は下落。
足もと、日経平均とTOPIXが対照的な動きを続けている。
日経平均が上げる時は、グロース株(半導体やハイテクなどの成長株)が優位。
TOPIXが上げる時は、バリュー(内需型、割安株)が優位。
どちらかに偏るようになり、なかなか全面高とは行かない。
米株市場で半導体関連株が国策買いの様相を呈しており、半導体を中心にグロース株優位、シフトチェンジが意識されてきた感はある。
ただ、大型経済対策や金融緩和措置の継続で、グロース、バリュー株ともに買われる余地があることは確か。
米国の金利の上昇次第の面が強く、これの動向次第で続き、グロース、バリュー株、どちらかに偏る相場展開が続くか。
とはいえ、いずれも、下値しっかりに上値を伸ばしていくと見られる。
日経平均でもTOPIXでも上昇基調は維持されると予想する。
その他、来週は、日経平均への指数寄与度の高いファストリ<9983>の決算発表を控える(8日の木曜日)。
ファストリ<9983>以外にも小売りを中心に決算発表が多く控えており、決算反応が良ければ上昇加速、日経平均は3万円突破へ。
また、新興市場も堅調、とくに足もとではマザーズ指数の強さが目立つ。
本日は一時、マイナスに転じる場面もあったが、物色意欲も根強くプラス圏で本日の取引を終了するなど下値の底型さあり。
チャート形状的にも、25日線(1196.69pt)や75日線(1220.37pt)を突破してくるなど好転。
来週は、3月18日の直近の戻り高値(1256.51pt)突破などから一段と上を試しにいくか。
マザーズ指数の強い動きなど後押しに新興株も騰勢強めていくと期待。
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再び、注目度・関心度が高まってきている「再生可能エネルギー関連」の期待株。
テーマ株物色の流れに乗るほか、業績への安心感もあり。
また、足もとで、チャート形状も好転するなど、テクニカル面での後押しも意識される。
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